1月17日に中京芝2200mで行われる日経新春杯。京大競馬研究会の本命は、中京コースで2勝していて、どちらも強い勝ち方をしていることからも舞台適性は抜群なサンレイポケット。以下、唯一の敗戦となった京都新聞杯は展開が不利だった○アドマイヤビルゴ、2600mでの勝利歴からスタミナがうかがえる▲ワセダインブルーと続く。

2021年1月17日に中山競馬場で開催される京成杯。出走全馬が1勝馬という混戦模様の一戦となった。このレースをAI予想エンジンKAIBAは◎グラティアス ○ヴァイスメテオール ▲タイソウ △ブラックロータス ×テンバガーと予想した。

日曜の2重賞、中山の京成杯と中京の日経新春杯を東大ホースメンクラブと京大競馬研究会が予想する。日経新春杯は中京巧者のサンレイポケットに注目。久々の凡走となった前走は敗因がハッキリしていて巻き返し必至。京成杯は未勝利勝ちから臨む伏兵に。今の中山に見られる馬場傾向を味方に一発を狙う。

2021年1月17日の中山メインレースは3歳重賞の京成杯。重賞実績があるのは東スポ杯4着のプラチナトレジャーくらいで、確たる主役不在の一戦。このレースをSPAIA編集部が予想する。キャリアの浅い馬どうしで、新馬勝ちから来た組を素直に信頼…かと思いきや、予想を進めていくと人気の盲点となっている穴馬を発見。AI予想も後押しするその馬に注目だ。

皐月賞と同舞台で行われるクラシックへの登竜門・京成杯に12頭が集結。東大HCは末脚を生かす競馬で未勝利戦を快勝したラカンを本命に大抜擢。人気薄を軸に高配当ゲットを目論む。以下、印はタイソウ、ヴァイスメテオール、タイムトゥヘヴン、グラティアス、プラチナトレジャー、ディクテイターとした。

2021年1月17日に行われる1月の名物GⅡ・日経新春杯。今年は京都競馬場が改修工事のため、中京で行われる。5億8000万の落札価格で話題になったアドマイヤビルゴが1番人気濃厚だが、このレースをAI予想エンジンKAIBAは◎アドマイヤビルゴ ○ヴェロックス ▲クラージュゲリエ △ダイワキャグニー ×ショウリュウイクゾと予想した。

ホープフルSがGⅠに昇格して以降、1戦1勝馬の活躍も目立つようになった京成杯。PP指数をもとに出走各馬について分析した結果、能力値1位は前走圧勝のタイムトゥヘヴン、能力値2位はタケルジャックとなった。その一方で1番人気になることが濃厚のグラティウスは上位5頭にも入っていなかった。実力馬と人気馬が異なり、波乱となる可能性もあるだろう。

2021年1月16日、中京競馬場で行われた愛知杯は戸崎騎手騎乗のマジックキャッスルの勝利が1着で入線。2着はランブリングアレー、3着にはウラヌスチャームが入線した。

2021年1月16日に中京で行われるのは愛知杯。牝馬限定のハンデGⅢといういかにも荒れそうな条件にたがわず、13年には471万馬券も出ている一戦。このレースをAI予想エンジンKAIBAは◎サトノダムゼル ○マジックキャッスル ▲レッドアステル △センテリュオ ×カセドラルベルと予想した。

2021年1月16日に中京競馬場で行われるのは愛知杯。小倉開催時も含めた過去10年間で3連単平均配当は70万を超え、13年には471万馬券も出ている。このレースをSPAIA編集部が予想する。枠順とハンデ決定を踏まえた予想になるが、センテリュオは56キロのトップハンデタイ。データ上は56キロを背負った馬でも【3-1-2-3】と好調だが、果たして同馬の扱いはどうなるのか。

2021年1月17日に中京で行われる日経新春杯。人気の中心はアドマイヤビルゴやヴェロックスだが、ハンデ戦らしく伏兵も多数の一戦。このレースをSPAIA編集部が予想する。過去3年の中京芝2200ｍは5～8枠が1～4枠の2倍以上にあたる勝利を積み重ね、外枠有利が顕著なコース。ただ、編集部の狙っていた馬はことごとく内枠を引いてしまった。さて、このデータを跳ね返せるのか。

中山では3歳限定重賞の京成杯、そして日経新春杯が例年とは異なり中京で施行される日曜の中央競馬。SPAIA編集部が狙っている馬を約3分で紹介していく。日経新春杯は中京での重賞実績が光る馬を本命視。前走の大敗にも見直せる要素が満載で、侮れない存在だ。難解な京成杯では、新馬を勝ったばかりの1頭を推奨。また、東スポ杯4着のプラチナトレジャーについて気になる点も指摘する。

2021年1月16日に中京競馬場で開催される愛知杯の枠順が確定した。昨年のオールカマーを勝ったセンテリュオは3枠5番、秋華賞2着馬のマジックキャッスルは8枠18番に入った。

2021年1月17日に中山競馬場で開催される京成杯の枠順が確定した。グラティアスは3枠3番、東スポ杯2歳S4着のプラチナトレジャーは7枠10番に入った。

2021年1月17日に中京競馬場で開催される日経新春杯の枠順が確定した。重賞初勝利を目指すヴェロックスは5枠9番、アドマイヤビルゴは5枠10番に入った。

2020年の牡馬三冠をコントレイルで制覇し、キャリアハイの成績を残した福永祐一騎手。藤原英昭調教師とのコンビで勝ち星を量産し、阪神では最も信頼できる騎手だが、美浦所属馬やダートの上級条件では消し勝負が賢い選択だ。

今回データ分析していくのは、2021年1月17日（日）に中京競馬場で行われる第68回日経新春杯（GⅡ）。好走データをまとめると①4歳馬②牡馬・セン馬③栗東所属④牡馬・セン馬でハンデ55～56.5キロ。また、追加で1着狙いなら⑤前走と同頭数か頭数減⑥前走4番人気以下⑦前走GIとなり、連軸なら⑧前走1～3番人気⑨前走条件戦、となる。

日曜に行われる京成杯、日経新春杯の東西重賞。どちらも混戦の様相を呈するメンバー構成だが、東大ホースメンクラブと京大競馬研究会がそれぞれ検討していく。京成杯を予想する東大は新馬戦の後半ラップが秀逸な馬に着目。4～6番人気あたりの想定で、好配当が見込めそうだ。日経新春杯は京大が予想。中京コースに抜群の適性を示す1頭を本命に推している。

WIN5とはJRAが指定する5つのレースで1着となる馬を選び、5レース全てを的中させる馬券である。仮に各レース2頭ずつ選択した場合でも3200円が必要となるなど、点数は多くなるが、穴馬が多く絡めば絡むほど高配当になる可能性を秘めており、100円が数億円になることもあり得る。歴代トップの払い戻し額は4億7180万9030円である。

今週から小倉開催がスタートして3場開催となる中央競馬。初日となる土曜のレースから、SPAIA編集部が推奨する馬を紹介していく。中京メインの愛知杯はGⅠで大敗が続いた馬の反撃に期待する。その根拠となる血統的な特徴に注目。そのほか、中山メインのカーバンクルSでも抑えておきたい性別データに触れる。

今週は3つの重賞のうち、中京競馬場で開催される『愛知杯』を取り上げる。今回は過去10年ではなく、馬場改修後に中京競馬場で開催された過去7回（2012～19年）のデータを参照。複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、消去対象馬を1頭でも多く見つけたい。

皐月賞と同じ舞台で争われる京成杯（GⅢ・芝2000m）。全馬が収得賞金400万円と抜けた馬がおらず、混戦模様となっている。先週末の中山競馬場の芝コースの傾向は、直線で内から6〜8頭目を通った差し馬の活躍が目立った。そうした点を踏まえて、予想は◎ラカン ○テンバガー、▲タイムトゥヘヴン、△グラティアス、×タケルジャック、×タイソウとした。

京都競馬場の改修工事の影響で、例年の京都芝2400mから中京芝2200mに施工条件が替わる2021年の日経新春杯。年始の2週はAコース替わりでラチ沿い有利の馬場状態が続いたが、3週目の今週はそろそろラチ沿いのアドバンテージが失われそうで、より地力が求められる競馬になるだろう。サンレイポケットの前走は内の悪い馬場状態の中を内差しの形。このメンバーでの55キロなら十分に勝ち負けになるだろう。

2021年1月17日に中山で行われる3歳重賞の京成杯、中京で行われるハンデGⅡ日経新春杯。今年のGⅠ戦線で活躍する新星の登場が期待される2重賞を、SPAIA編集部が予想する。勝ち上がり直後の馬が多数出走予定の京成杯。真に評価できる内容で勝ってきたのはどの馬か、検討する。日経新春杯は過去10年で4歳馬が8勝。今年はコースが替わるが、この傾向は通用するのか。

冬のダートは重量馬を狙え！はみんな知っている。その裏をかくために軽量馬の穴パターンを探したところ、前走馬体重をチェックすれば効率アップすることがわかった。