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【小倉記念枠順】初重賞狙うファルコニアは2枠2番、2年5か月ぶり勝利かかるヴェロックスは7枠8番
SPAIA編集部
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ファルコニアは2枠2番
2021年8月15日に小倉競馬場で行われる小倉記念の枠順が確定した。エプソムC3着から重賞初制覇を狙うファルコニアは2枠2番、一昨年の牡馬クラシック全てで3着以内だった無冠の強豪、ヴェロックスは7枠8番に入った。
小回りの1周コース、毎年のように高速決着となる小倉記念は、セオリー通り内目の枠がよく穴を開ける。狙い目は馬番3～6番。過去10年で【3-5-5-27】、単回収率174%、複回収率136%のホットゾーンだ。
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