2023年4月2日に阪神競馬場で行われる大阪杯（GⅠ・芝2000m）。春の古馬中距離GⅠに昨年の二冠牝馬スターズオンアース、エリザベス女王杯勝ち馬ジェラルディーナ、昨年の覇者ポタジェなど計5頭のGⅠ馬が集結した。ハイレベルな一戦が繰り広げられそうだが、SPAIA予想陣はどの馬に本命を打ったのか。

今週は阪神競馬場で2023年大阪杯が行われる。GⅠ昇格以降は前走GⅠ組の成績がダウンしたレースであり、ジェラルディーナやスターズオンアースよりも中山記念組、金鯱賞組に妙味がある。中でも前走掲示板圏内、5歳以下を満たしていれば好走確率が高く、今年はラーグルフ1頭が該当馬だ。

【2023大阪杯予想】春の古馬戦線開幕を告げるGⅠ・大阪杯が行われる。東大HCは過去10年の脚質別成績、およびペースに注目し、ジャックドールに本命を打った。以下印はヴェルトライゼンデ、ヒシイグアス、スターズオンアース、ジェラルディーナ、ノースブリッジと続く。

4月2日（日）、阪神競馬場では大阪杯（GⅠ・芝2000m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAは「栗東所属の5歳牝馬」が勝率40.0%、複勝率80.0%というデータに着目。昨年の最優秀4歳以上牝馬で岩田望来騎手との新コンビで挑むジェラルディーナを本命に推奨する。

2023年4月2日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　先週は2、1着、今年はここまで複勝率70%超えと絶好調です。今回は中山8R 山吹賞から。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は4月2日（日）の1頭をピックアップ。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬の単回収率は100%超えと、プラス収支を維持しています。今日のイチオシは阪神9レース・明石特別から。

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2023年大阪杯を東大ホースメンクラブと京都大学競馬研究会が予想する。両者ともに本命に推したのはジャックドール。昨年はアフリカンゴールドに競りかけられて少し苦しい展開になってしまったが、今回は単騎逃げが濃厚なメンバー構成。逃げ切って待望のGⅠ初勝利、そして鞍上の武豊騎手にとってはJRA最年長GⅠ勝利記録となる走りを見せたいところだ。

大阪杯が行われる阪神芝2000mはスタート直後に急坂があるため、ペースが上がりにくいのが特徴。良馬場時は過去5回中、3回がかなりのスローペースで決着している。そういった影響もあり、GⅠ昇格後の過去6年の勝ち馬は全て3角5番手以内である。今年も極端な外差し馬場になることは考えにくく、内でも粘れるはず。前で立ち回れる馬を中心に予想を組み立てる。

2023年

4月2日（日）に阪神競馬場で大阪杯（GⅠ）が行われる。昨年の二冠牝馬スターズオンアースやエリザベス女王杯を勝ったジェラルディーナ、昨年覇者のポタジェ、他にも多数重賞を勝っているジャックドールやヒシイグアスなど16頭が集った。4、5歳の関西馬が馬券のほとんどを占めることと、先行しないと勝てないデータを踏まえて、本命はジャックドールに打った。以下ダノンザキッド、ヴェルトライゼンデ、キラーアビリティ、ノーズザワールド、スターズオンアース、ポタジェまで印を回した。

4月1日（土）に中山競馬場で行われるのはダービー卿CT（GⅢ・芝1600m）。AI予想エンジンKAIBAは川田将雅騎手とのコンビでは勝率100%、過去10年で5勝と相性の良い「前走3勝クラス」から挑むレッドモンレーヴを本命に推奨する。

2023年4月1日に中山競馬場で行われるダービー卿チャレンジトロフィー。このレースについて過去10年のデータを振り返りながらSPAIA編集部が予想していく。中山芝は先週、先々週と雨の影響を大きく受けた開催。今週はBコース替わりとなるものの、内の傷みが進行している可能性が高い。となれば出番がありそうなのは昨年覇者タイムトゥヘヴン。人気薄での連覇に期待だ。

2023年4月2日に阪神競馬場で行われる大阪杯。このレースについて過去10年データの要点をおさらいしながらSPAIA編集部が予想する。注目馬はダノンザキッド。気性に難しさを抱えており、前走はゲートをくぐろうとする悪癖まで見せての11着大敗に終わった。しかし、不得意な中山と休み明けという2つの悪条件が重なっていたのも確か。ひと叩きされての劇的一変まで要警戒だ。

強力な17体のAI予想家陣が10個以上の◎をつけた馬の中から、1頭を「スペシャル鉄板馬」と銘打って公開！　本日は4月1日（土）の1頭をピックアップ。

2023年4月1日に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

東大HCが一番自信のあるレースを予想する「本日の特選」！　今年はここまで本命馬が26戦17連対、連対率65.4%と絶好調です。今回は中山11R ダービー卿CTから。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　今年の本命馬成績は【9-6-3-8】単回収率120.4%とプラス収支を維持しています。今日のイチオシは阪神9レース・アザレア賞から。

2023年4月1日に中山競馬場で行われるダービー卿チャレンジトロフィーの枠順が確定した。過去10年のデータを見ると「内枠の先行馬、外枠の差し馬」を狙うのが面白そうだ。1～4枠からは「前走上がり4位以下」の馬が5勝を挙げ、5～8枠は逆に「前走上がり3位以内」が【4-2-2-12】複勝率40.0%、単回収率144%と好成績をマークしている。

2023年4月2日に阪神競馬場で行われる大阪杯の枠順が確定した。過去6年では真ん中～やや内の馬番3～8番が5勝、単回収率276%のホットスポットとなっている。さらに4コーナーを2～5番手通過なら【4-2-2-6】複勝率57.1%。ちょうど昨年のポタジェや19年アルアインのような内めの先行馬が狙い目だ。

阪神芝2000mは春古馬三冠の一冠目である大阪杯が行われるコース。枠順による有利不利は少ないが、勝ち切るためには前目につけておくことが必須である。ディープインパクト産駒が圧倒的な成績を残しており、川田将雅騎手の信頼度が高く、先行馬では特注だ。