【阪神大賞典枠順】有馬記念2着ボルドグフーシュは1枠1番、3連覇かかるディープボンドは8枠13番

SPAIA編集部

2023年阪神大賞典の枠順,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

ボルドグフーシュは1枠1番

2023年3月19日に阪神競馬場で行われる阪神大賞典の枠順が確定した。菊花賞と有馬記念でともに2着と好走したボルドグフーシュは1枠1番、このレース3連覇に挑むディープボンドは8枠13番に入った。

2023年阪神大賞典の出馬表,ⒸSPAIA



過去10年で7・8枠が計7勝を挙げ、数字上は外枠有利に見えるものの、実態は「枠を問わずに人気上位馬が勝っている」という感じ。7・8枠でも4番人気以下なら【0-1-0-21】と振るっていない。かといって内枠が特段いいわけでもなく、枠順に関してはフラットに考えたい。

1枠1番 ボルドグフーシュ 56.0 川田将雅
2枠2番 ユーキャンスマイル 57.0 石橋脩
3枠3番 ジャスティンパレス 57.0 C.ルメール
3枠4番 サンレイポケット 57.0 坂井瑠星
4枠5番 メイショウテンゲン 57.0 浜中俊
4枠6番 ノーチカルチャート 57.0 丸野勝虎
5枠7番 ブレークアップ 58.0 松山弘平
5枠8番 アイアンバローズ 57.0 岩田望来
6枠9番 ゼーゲン 57.0 武豊
6枠10番 メロディーレーン 55.0 今村聖奈
7枠11番 アフリカンゴールド 57.0 国分恭介
7枠12番 シロニイ 57.0 酒井学
8枠13番 ディープボンド 58.0 和田竜二
8枠14番 アケルナルスター 56.0 横山琉人

《関連記事》
【阪神大賞典】ディープボンドが挑む関門 「JRA平地重賞3連覇」を達成した馬と達成確率
【阪神大賞典】参考レース振り返り 連対率6割超の有馬記念組、ボルドグフーシュの内容を高評価
【阪神大賞典】休み明けディープボンドは馬体重次第で消し ハイブリッド式消去法で導き出した結論は


おすすめ記事