【新潟2歳S予想まとめ】セリフォスとアライバルを高評価 注目の一戦で期待を集めるのは?
SPAIA編集部

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レースレベルが高かった新馬戦
過去には13年に1着ハープスター、2着イスラボニータと翌年のクラシックホースのワンツーもあった新潟2歳S(GⅢ・芝1600m)。未来のスター候補12頭が出走するが、SPAIA予想陣4人はこのレースをどう見たのだろうか。
AI予想エンジンKAIBAと三木俊幸氏の2人が本命で一致したのは、セリフォス。三木氏は新馬戦で3角手前から進出を開始し、後半5ハロンが57.8秒というタイムで押し切った内容、また2着だったベルクレスタも次走で後続に0.6秒差をつけて勝利していることを高く評価。土曜日は雨予報だが、レース当日の日曜日は天気が回復する点と先週末は内外フラットな馬場だった点も踏まえて本命にしたとのこと。
同じく人気を集めると予想されるアライバルを本命にしたのは東大ホースメンクラブ。デビュー戦は持ったままで後続に0.4秒差つけて圧勝、2着のプルパレイが次走でレコード勝ちを果たすなど相手も強力だったことを推奨理由としてあげている。
ともにレースレベルの高い一戦を勝利している2頭がどのようなレースを見せるのか、目が離せない一戦となりそうだ。
AI予想エンジンKAIBA
◎セリフォス
◯アライバル
▲スタニングローズ
△コムストックロード
×キミワクイーン
東大ホースメンクラブ
◎アライバル
◯クラウンドマジック
▲セリフォス
△スタニングローズ
×オタルエバー
門田光生(データ予想)
◎スタニングローズ
◯オタルエバー
▲グランドライン
△アライバル
×クレイドル
×セリフォス
三木俊幸(馬場適性)
◎セリフォス
◯アライバル
▲スタニングローズ
△オタルエバー
×クラウンドマジック
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