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根岸S、東海S組の好走条件は?
2021年2月18日に東京競馬場で行われるのはフェブラリーステークスである。
過去10年の勝ち馬のローテーションを見ると、前走根岸S組が4勝、東海S組が3勝という成績。
この2レースを詳しく見ていくと、根岸S組で馬券圏内に来た馬は3着以内。4着以下の馬の成績は【0.0.0.32】と散々な成績。
ある程度人気しそうな根岸S4着馬アルクトスにとっては気になるデータである。
これより厳しいのが東海S組。1着の馬は【3.0.1.2】だが、2着以下は2着が一度あるのみ。
過去のデータからはオーヴェルニュ以外は厳しいと言わざるを得ない。
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