2023年7月9日に福島競馬場で施行される七夕賞。福島といえば小回りコースで逃げ先行馬が有利なイメージだが、今年に入ってから芝2000mでは逃げが一度も勝っておらず、先行も3勝どまり。差し追込が7勝と傾向が変わっている。さらに週末は雨模様だ。そこで今年は重馬場が得意な差し馬ヒンドゥタイムズを狙いたい。

4年ぶりに中京ダ1400mを舞台に行われるプロキオンS。過去3年は右回りの阪神競馬場や1700mの小倉競馬場という大きく条件が異なる舞台で行われてきましたが、今年は適性面を含めて再度狙い方を切り替える必要がありそうです。本記事では2019年以前の傾向を振り返りつつ、血統面を中心にプロキオンSで求められる適性を整理していきます。

2023年7月9日に福島競馬場で行われる第59回七夕賞。「サマー2000」の開幕戦でもあり、ここから熱戦が繰り広げられていくことだろう。七夕だけに、「7」絡みの馬の好走率はどうなっているのか。今回も過去10年の成績を基にして検証していきたい。

2023年7月5日（水）にスパーキングレディーカップ（JpnⅢ・ダート1600m）が行われる。今年はTCK女王盃とエンプレス杯を制したグランブリッジや、昨年のリベンジに燃えるレディバグ、JpnⅢ勝ち含め重賞8勝を誇る浦和のスピーディキックなど実力馬が集結。過去10年のデータとともに振り返っていこう。

今週は9日に福島で開催される七夕賞を予想する。今回も過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去する。3日時点で出走可能枠に入っている16頭を対象に進めていきたい。

2023年7月9日に中京競馬場で行われるプロキオンステークス。このレースについて過去10年データを軸に分析していく。1着は上位が占めるも、3着は半数以上が下位人気。二桁人気が馬券に絡むこともあり難解な一戦。データ的に一番大きな特徴があったのは「前走クラス別成績」。前走重賞組より好成績の組が見つかった。他にも年齢別や脚質別など様々なデータで詳しく分析していく。

夏競馬が始まった。北海道といえば札幌、函館にJRAの競馬場がある。函館では先月から開催があるが、それも含めて今回は夏の北海道開催の芝コースで積極的に狙いたい騎手に注目していく。

2023年7月9日に福島競馬場で七夕賞が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータと血統から妙味が高くなりそうなサンレイポケットを推奨する。

夏の中京開催開幕週、7月2日（日）に行われた芝1600m戦は坂井瑠星騎手騎乗のInto Mischief産駒、ルージュスタニング（栗東・友道康夫厩舎）が勝利した。勝ちタイム1:36.7は平凡ながら、ラスト11.7-11.6-11.4の加速ラップで突き抜けた内容は評価したい。

2023年7月9日に中京競馬場で開催されるプロキオンS。今回は、様々な記録を振り返る。優勝馬の最高齢はブロードアピールの7歳、中京開催時のレコードタイムは2018年マテラスカイの1:20.3となっている。

2023年7月9日に福島競馬場で行われる七夕賞。このレースについて過去10年データを軸に分析していく。上位人気はある程度信頼できるが、2、3着の半数は下位人気が占め、相手選びが難しい一戦。データ的に一番大きな特徴があったのは「脚質別成績」。特に4角位置が勝敗を分けるといっていいほど大きな傾向が見られた。他にも馬番別・枠番別、前走距離など様々なデータで詳しく分析していく。

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回はクラシック戦線の主役候補と目されるギャンブルルームや、ブリンカー着用で一変したフェンダーなどが出た、6月24日、25日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

夏の福島開幕を告げるラジオNIKKEI賞は、西村淳也騎手がローカルで培った円熟味ある手綱さばきでエルトンバローズを巧みにエスコートした。枠順も馬場も味方につけた完璧な競馬はさぞ、本人にとっても会心のひと鞍だったのではないか。

良馬場まで回復した今年のCBC賞は開幕週の芝を味方にジャスパークローネが見事に逃げ切りを決めた。相手関係を見極めて遠征する森秀行厩舎の戦略も光ったが、高速馬場に対応したジャスパークローネの成長も見逃せない。

2023年七夕賞をデータとともに展望する。サマー2000シリーズの開幕を告げる七夕賞は新潟大賞典で見せ場を作ったセイウンハーデスが中心ながら、2000mに戻るサンレイポケットや牝馬ホウオウイクセルなどもデータ上はチャンス十分。今年も難解な一戦になる公算が高い。

2023年プロキオンステークスをデータとともに展望する。久々に中京ダート1400mに舞台が戻ってきた今年、帝王賞連覇のメイショウハリオとクビ差の接戦を演じたタガノビューティーはローテ的にもチャンスがある。ほかには4歳ジレトールと7歳オメガレインボーが浮上する。

2023年7月2日、福島競馬場で行われたラジオNIKKEI賞は西村淳也騎手騎乗のエルトンバローズが1着。2着はシルトホルン、3着にはレーベンスティールが入った。

2023年7月2日、中京競馬場で行われたCBC賞は団野大成騎手騎乗のジャスパークローネが1着。2着はサンキューユウガ、3着にはスマートクラージュが入った。

2023年7月2日に中京競馬場で行われるCBC賞（GⅢ・芝1200m）。高松宮記念の連対馬たちと互角に渡り合ったマッドクールや、その高松宮記念3着のトゥラヴェスーラ、オーシャンSで好走したエイシンスポッター、ディヴィナシオンなど実力馬が揃った。予想が難解なハンデ戦で、SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか。

2023年7月2日に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞（GⅢ・芝1800m）。ここから秋で飛躍した馬も多い。今年は、新馬戦で後の皐月賞馬と接戦を繰り広げたレーベンスティール、リステッド競走を勝ったウヴァロヴァイトやバルサムノートなどが集まり、楽しみな一戦となった。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか、見ていこう。

7月2日（日）、中京競馬場ではサマースプリントシリーズ第2戦、CBC賞（GⅢ・芝1200m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAの本命はマッドクール。2走前には高松宮記念で1、2着となったファストフォースとナムラクレアと僅差のレースを繰り広げ、前走負かしたキミワクイーンがその後函館スプリントSを勝利するなど、重賞級の能力は証明済み。今回のメンバーでは能力上位の存在だ。

7月2日（日）、福島競馬場では3歳限定のハンデ戦・ラジオNIKKEI賞（GⅢ・芝1800m）が行われる。AI予想エンジンKAIBAは芝1800mで2戦2勝、さらに過去10年で勝率40.0%の「前走・白百合Sを勝ち」したバルサムノートを本命に推奨する。

夏競馬の本格開幕を告げる2023年ラジオNIKKEI賞が福島競馬場で行われる。東大HCは前走クラス別成績、および前走距離別成績などから、バルサムノートを本命とした。印は以下レーベンスティール、シルトホルン、アイスグリーン、エマヌエーレ、グラニットと続く。

2023年7月2日（日）に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　公開開始から単回収率100%超えとプラス収支を維持しています。今回は中京9R・木曽川特別から推奨します。