6月28日（水）に大井競馬場で行われた帝王賞（JpnⅠ・ダート2000m）は浜中俊騎手騎乗のメイショウハリオがゴール前の大激戦を制し、史上初の連覇を達成した。ハナ差の2着はクラウンプライド、3着はテーオーケインズという結果だった。

6月3日〜25日までの開催8日間におけるリーディング上位騎手の成績を振り返ると、月間16勝の大活躍だったC.ルメール騎手が川田将雅騎手を逆転してトップに浮上した。その他にも順位変動があり、戸崎圭太騎手が5位にランクインしている。

3歳限定のハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞。出世が遅れた素質馬たちが秋に向けて賞金加算を狙う一戦ではありますが、小回りの芝1800mで行われるハンデ戦だけに一筋縄ではいかないのも本レースの特徴。本記事では血統面を中心に、ラジオNIKKEI賞で求められる適性を整理していきます。

2023年7月2日に中京競馬場で行われる第59回CBC賞。京都競馬場改修工事の影響で開催場所がコロコロ変わっているが、ひとまず影響がないと思われるデータを中心にして、いつも通り過去10年の成績を参考にして検証していきたい。

2023年6月28日（水）に帝王賞（JpnⅠ・ダート2000m）が行われる。昨年の覇者メイショウハリオや、2021年の勝ち馬テーオーケインズ、5連勝中と勢いに乗るプロミストウォリアなど豪華メンバーがそろった。データを見ながら検討していく。

今週からは本格的な夏競馬。7月2日に福島で開催されるのは、3歳ハンデ重賞のラジオNIKKEI賞だ。今回も過去10年のデータから複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去していく。抽選対象の5頭を含めた全20頭から残るのは果たしてどの馬か。

2023年7月2日に福島競馬場で行われるラジオNIKKEI賞。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIAが予想する。3歳ハンデ重賞ということで波乱傾向が強い一戦。過去10年で3連単配当10万円超えが5回と、とにかく難解だ。1着は上位人気が占めるが、2、3着は下位人気が多く、相手選びが重要。〇枠に入った馬は人気に関わらず押さえておきたい。他にも脚質や前走クラス別成績を分析し、馬券的中のヒントを探る。

2023年7月2日に中京競馬場で開催されるCBC賞を予想していく。過去10年で中京、小倉、阪神と全く違うコースで施行された難解なレース。過去10年データをもとに予想してみたい。

2023年7月2日に福島競馬場でラジオNIKKEI賞が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータと血統から妙味が増しそうなオメガリッチマンを推奨する。

宝塚記念当日、6月25日（日）の阪神5Rに行われた芝1800mの新馬戦を制したのはキズナ産駒のギャンブルルーム（栗東・大久保龍志厩舎）。道中は後方を追走するも、直線では最内から上がり33.7の末脚で突き抜けて5馬身差の快勝だった。

2023年7月2日に福島競馬場で開催されるラジオNIKKEI賞。今回は、いくつかの記録を振り返る。最多勝利騎手は蛯名正義元騎手で3勝、現役では戸崎圭太騎手、横山典弘騎手らが2勝を挙げている。レコードタイムはビワタケヒデが出した1:45.6となっている。

2023年7月2日に中京競馬場で行われるCBC賞。このレースについて過去10年のデータを分析しながらSPAIAが予想する。過去2年は阪神、3年前は小倉開催となかなかデータ比較が難しい一戦。しかし、データでは偏った傾向がいくつか見つかった。年齢は3、4歳より5歳以上が優勢、脚質別では〇〇が複勝率50%超えなど、予想に役立つデータもりだくさんだ。他にも斤量別成績など様々なデータで分析していく。

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は白毛一族のアマンテビアンコや函館2歳Sの有力馬になりそうなベルパッションなどが出た、6月17日、18日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

サマーグランプリらしい汗ばむような陽気のなか行われた今年の宝塚記念は、イクイノックスが後方2番手から大外を突き抜けた。2着とはクビ差だったが、ライバルたちを寄せつけないような圧倒的な走りは世界ランク1位にふさわしい姿だった。

2023年CBC賞を過去のデータとともに展望する。サマースプリントシリーズの本州編は今年、例年通り中京からスタートする。小倉だった過去2年とはデータ傾向に変化がある点に注意しよう。マッドクールは年齢と前走に不振データがあり、乗り越えられるか、注目だ。

2023年ラジオNIKKEI賞をデータとともに展望する。ダービーでひと段落した3歳戦線は古馬との戦いに向かう一方で、早くも秋華賞や菊花賞を睨んだ賞金加算の争いが始まっている。ラジオNIKKEI賞はその最たるレースであり、秋に向けて楽しみにしたい馬を探す場所でもある。

2023年6月25日、阪神競馬場で行われた宝塚記念はC.ルメール騎手騎乗のイクイノックスが1着。2着はスルーセブンシーズ、3着にはジャスティンパレスが入線した。

2023年6月25日に阪神競馬場で行われる宝塚記念（GⅠ・芝2200m）。「世界1位」に選ばれたイクイノックス、春盾を獲得したジャスティンパレス、昨年のエリザベス女王杯勝ちジェラルディーナなど8頭のGⅠ馬が集まる、豪華なグランプリとなった。SPAIA予想陣6人がどの馬に本命印を打ったのか、見解とともに見ていこう。

2023年6月25日に阪神競馬場で行われる第64回宝塚記念。まだ梅雨が明けていない時期に行われる影響もあるのか、母系が英語表記（外国産）のパワー血統を含む馬の活躍が目立っている。宝塚記念にゆかりのある血が流れる3歳馬ドゥラエレーデに注目だ。

2023年6月25日に阪神競馬場で開催される宝塚記念。今年は中距離GⅠを3連勝したイクイノックス、エリザベス女王杯を制し、有馬記念も3着と好走したジェラルディーナ、天皇賞（春）勝ちのジャスティンパレスなど、中長距離路線で屈指のメンバーが集まった。ここでは、ローテーションに見られる特徴を探っていく。

6月25日（日）に阪神競馬場で行われるのは、上半期を締めくくるグランプリ・宝塚記念（GⅠ・芝2200m）。AI予想エンジンKAIBAは前走天皇賞（春）を勝利し、勢いに乗って参戦するジャスティンパレスを本命に推奨する。

2023年中央競馬上半期の総決算・グランプリの宝塚記念が阪神競馬場で行われる。東大HCは脚質別成績、およびラップタイムをもとに、イクイノックスの軸は不動とみる。印は以下ジャスティンパレス、ディープボンド、ジェラルディーナ、ヴェラアズール、ダノンザキッドと続く。

京都大学競馬研究会が一番自信のあるレースを予想する「今日のイチオシ」！　公開開始から本命馬の単回収率100%超えとプラス収支を維持しています。今回は阪神10R・花のみちステークスから推奨します。

2023年6月25日（日）に行われるレースからSPAIA編集部が厳選した穴馬を3頭紹介します。

SPAIA競馬ダイヤモンドコース限定の「追切診断AI」が【AA】以上の評価を付けた馬を明日のレースから3頭、特別に公開します！　ぜひご活用ください。