【京都牝馬Sデータ分析】外枠大歓迎!1~○番は勝利なし…馬番別成績などデータで徹底分析【動画あり】

SPAIA編集部

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内枠苦戦、外枠大歓迎

2024年2月17日に京都競馬場で行われる京都牝馬ステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

阪神開催も含む過去10年で馬連の平均配当が1万2430円、3連単は47万3307円と荒れる印象も強いレースだが、人気別成績を見ると1番人気が【4-3-0-3】で勝率40%、連対率70%と安定。1~3番人気が【7-3-3-17】で複勝率43.3%、4~9番人気が【3-6-5-46】で複勝率23.3%と馬券内のほとんどは9番人気以内が占めているものの、その組み合わせや順番で配当が跳ね上がっている印象だ。

また、過去10年のうち京都開催の7回分で馬番別成績を調査してみると、1~7番が【0-1-3-44】で勝利なし。枠で見ても1~4枠は【0-1-3-47】で連対率2.0% 複勝率7.8%と内枠は厳しい戦いを強いられている。反対に5~8枠は【7-6-4-48】と連対馬14頭中13頭はここから。狙い馬が外枠に入ったときは積極的に狙いたい。

他にも年齢別成績や脚質別成績などを詳しく分析し、予想のヒントを探る。

【京都牝馬ステークス2024 データ分析】外枠大歓迎、1~○番は【0-1-3-44】! 馬番別成績などデータで徹底分析(SPAIA)

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