ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は9月23日（土）・中山競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は9月23日（土）・阪神競馬場のおすすめレースをご紹介します。

2023年9月24日に中山競馬場で行われるオールカマーの枠順が確定した。中山開催の近9回の枠別成績を見ると、1枠【1-5-0-6】と勝ち切れないが、連対率は出色。5枠までは複勝率20%オーバーに対し、6～8枠は同20%未満で劣勢だ。馬番別成績を見ても、二桁馬番は【1-0-1-37】複勝率5.1%で、中山らしく内枠有利、外枠不利の傾向となっている。

2023年9月24日に阪神競馬場で行われる神戸新聞杯の枠順が確定した。阪神開催の2010～19年の枠別成績では、概ねどこからでも好走馬が出ており、枠の有利不利はあまりない。強いて挙げるなら、1枠が【0-0-2-10】で連対馬がいなかったことぐらいか。上がり2位以内が【9-8-3-1】と末脚の要求度が高いだけあって、枠の重要度が高くないのかもしれない。

2015年の二冠馬・ドゥラメンテ産駒の買える条件・買えない条件を検証。買える条件としては、GⅠ、牡馬×ダート、札幌芝、2歳戦×牡馬などが挙げられる。一方、買えない条件としては、芝の短距離戦、牝馬のダート戦、福島芝、ダートの1枠などがあることが判明した。

2023年9月24日に中山競馬場で開催されるオールカマー。このレースは傾向を見ようにも年によって頭数や馬場状態にばらつきがあって難しい。だが、近年の好走馬は不思議なことに中山芝経験の浅い馬が多い。今年は中山芝未経験のマリアエレーナの一発に期待する。

9月24日、阪神競馬場では神戸新聞杯（GⅡ）が行われる。阪神開催の過去10年間では1番人気馬が9連対と順当決着の傾向が強い。特に今年は登録メンバーが13頭と少なく、人気馬の取捨選択が重要になりそうだ。今回は中京開催であった近3年を除いた過去10年（2010年～2019年）のデータを基に「過信禁物の注目馬」を導いていく。

2023年9月24日に中山競馬場で行われる第69回オールカマー。今年は兵庫競馬所属のチェスナットコートが参戦予定。久しぶりに本来の語源である「All Comer」となりそうだ。天皇賞（秋）の重要なステップレース。伝統の一戦に向け、目が離せないこのレースにはいったいどんな傾向があるのか。今回も過去10年の成績を参考にして検証していく。

4年ぶりに阪神芝2400mを舞台に行われる神戸新聞杯。2020～22年は中京芝2200mを舞台に行われてきましたが、両コースともに差し馬が活躍しやすいコースだけに、末脚の重要度が高いことに変わりはないでしょう。

2023年9月24日に阪神競馬場で行われる神戸新聞杯。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。過去には3連単配当700円というガチガチの人気サイドで決着したこともあり、やはり純粋に強い馬だけで決着する傾向にある。前走日本ダービー組は非常に強力で、阪神開催の過去10回で9勝を挙げている。また、連対率9割超え、さらには連対率100%のデータも発見。それらを紹介していく。

2023年9月24日に中山競馬場で行われるオールカマー。中山開催の近9年の性別成績を見ると、牡・セン馬【5-6-9-96】勝率4.3%、複勝率17.2%に対し、牝馬【5-4-1-12】勝率22.7%、複勝率45.5%と圧倒的に後者の好走率が高い。人気別成績では3番人気【1-3-3-3】、5番人気【3-1-0-6】など上位組が優秀。1番人気は【2-2-1-5】だが、ここ4年は馬券に絡んでいないことは気に留めておきたい。そのほか馬体重に関するデータなども紹介する。

2023年9月24日に中山競馬場でオールカマーが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータと血統からジェラルディーナを推奨する。昨年勝っているレースで相性の良さは証明済みだ。

3日間開催となった9月18日（月）の中山5Rに組まれた芝1600m新馬戦は、J.モレイラ騎手騎乗のスワーヴリチャード産駒・ショーマンフリート（美浦・手塚貴久厩舎）が勝利した。道中は3番手追走、ラストは流す余裕がありながらラスト1F10.9のラップを計測。勝ちタイム1:35.1で後続に2馬身半差の快勝だった。

今週は9月24日に阪神競馬場で行われる神戸新聞杯（GⅡ）を予想する。中京で開催された2020年～2022年を除く過去10回（10年～19年）のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、条件に当てはまった馬を消去していく。

2023年9月24日に中山競馬場で行われるオールカマー。このレースについてSPAIA編集部の3人が独自視点で注目馬を紹介する。◆やま「能力派」絶対能力が一番高い馬を推奨　タフなコースで能力全開。実績と持ちタイムはNo.1。◆げん「調教派」一番状態の良い馬を推奨　坂路で自己ベストマーク。前哨戦も状態良好。◆まつ「穴派」穴馬を推奨（目安は単勝オッズ20倍）　中山芝2200mは得意コース。枠次第の勝負度アップ。それぞれの注目馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください！

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回はアスター賞を勝ったキャットファイトやセンスある競馬をしてみせたシックスペンスなどが出た、9月9日、10日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

今週は2019年以来、久しぶりに阪神競馬場で神戸新聞杯が行われる。春の実績馬、夏に賞金を積みこの舞台に挑む馬など菊花賞へ向けて目が離せない一戦だ。今年も日本ダービー3着のハーツコンチェルトや、同レースで人気の一角だったファントムシーフが出走予定で楽しみなメンバーが揃った。まずは過去10年の前走クラス別成績見ていく。

菊花賞トライアル・セントライト記念は同じレースでデビューしたソールオリエンスとレーベンスティールの着順がひっくり返った。とはいえ、まだ2頭の差は完全に逆転はしていない。レーベンスティールは血脈をソールオリエンスは歴史を味方にラスト一冠へ進む。

秋華賞トライアル・ローズSは1:43.0というJRAレコードを叩き出し、マスクトディーヴァが快勝した。ラップ構成や過去に1分43秒台を記録した馬たちのその後から秋華賞好走の可能性を探る。

2023年9月24日に中山競馬場でオールカマーが開催される。今回は本レースの最多勝利馬や連続好走馬、最多馬券圏内数の調教師など、様々な記録について振り返る。

2023年神戸新聞杯を過去10年のデータとともに展望する。菊花賞最終トライアルの神戸新聞杯は本番とのつながりは強く、実績馬も条件馬もここで好走してはじめて菊花賞が視野に入ってくる。注目の一戦はファントムシーフの逆転とロードデルレイ、サスツルギの逆襲に期待したい。

2023年オールカマーを過去のデータとともに展望する。オールカマーと聞けば秋本番が近いことを知る、そんなステップレースでもある。今年も復活を期するタイトルホルダーやジェラルディーナがここから秋へ向けて始動する。そこに待ったをかける4歳馬はいるのか。最有力はガイアフォースだ。

2023年9月18日、中山競馬場で行われたセントライト記念はJ.モレイラ騎手騎乗のレーベンスティールが1着。2着はソールオリエンス、3着にはシャザーンが入った。

2023年9月18日に中山競馬場で行われるセントライト記念（GⅡ・芝2200m）。ソールオリエンスが注目を浴びるが、これに対抗する候補として、素質馬レーベンスティール、ホープフルS好走馬のドゥラエレーデやキングズレインらが挙がる。SPAIA予想陣4人はどの馬に本命印を打ったのか。

2023年9月18日（月・祝）に中山競馬場で行われるセントライト記念。AIはソールオリエンスを本命に選んだ。以下、レーベンスティール、セブンマジシャン、シャザーン、キングズレインに印を打っている。