6月21日に函館競馬場で行われるのは函館スプリントＳである。 前走高松宮記念3着のダイアトニックに、重賞でも安定した成績のフィアーノロマーノ、前走重賞初勝利を収めたライトオンキューなど豪華なメンバーが参戦。 そんな中でも京大競馬研究会の本命は違う馬を推奨。理由を聞けば納得いく内容となっている。 週末の予想の参考にしてみてください。

2020年6月21日に函館競馬場で行われるのは函館スプリントステークスである。ダイアトニック、フィアーノロマーノ、ライトオンキューなどの実績馬が集ったが、SPAIA編集部の狙いは別の馬。3つの好データがそろっただけに、これを狙わずにはいられない。

セレクトセールは1998年に記念すべき第1回が行われて以来、数多くの活躍馬をターフに送り出しているが、果たして高額馬＝活躍馬という図式は成立しているのかどうか。2020年度のセレクトセール開催を目前に控え、落札額歴代ベスト5を調べてみた。

6月21日に東京競馬場で行われるのはユニコーンステークスである。 前走、スムーズさを欠きながらも最後は押さえる余裕さえ見せて勝ったカフェファラオに人気が集中しそうだが、デビューから2連勝のレッチェバロックや前走、好メンバーの青竜ステークスを制したデュードヴァンなどが参戦。 このレースを東大ホースメンクラブが予想。なかなか荒れない重賞でもあるが、その理由を含めて解説しております。

数々のGIを勝ってきたディープインパクト産駒だが、JRAでまだタイトルを取っていないのは高松宮記念、スプリンターズS、フェブラリーS、そしてチャンピオンズC。このことから、芝1200mとダートは苦手分野ではないかと推測できる。

2020年6月14日（日）に東京競馬場で行われたエプソムカップではダイワキャグニーが、阪神競馬場で行われたマーメイドステークスはサマーセントが勝利。東西の優勝馬は、ともにこれが嬉しい重賞初制覇となった。AI予想の本命馬サトノアーサーは6着、エアジーンは5着と残念な結果に終わったが、詳しいレース内容について振り返っていく。

毎年のように大混戦、超難解なマーメイドSは今年も1人気に格下のエアジーンが評価されるなどややこしさこの上ないレースだった。みんなが穴党と化したこのレース、終わってみれば7、2、3番人気と大穴の出番はなかった。なぜ大穴は開かなかったのか。カギを握ったのはハービンジャー産駒と藤田菜七子騎手にある。

2020年のエプソムCは20年ぶりの不良馬場。土曜日は終日降り続いた雨の影響からインコースを避ける場面が多かった。外伸び馬場という意識は騎手にとどまらず馬券を買う側にも植えつけられた。それを徐々に一新させたのがレーン騎手の再三にわたるイン突きだった。

3歳ダート路線の貴重な重賞ユニコーンS。2020年はコロナ禍の影響でケンタッキーダービーが秋に移行されたため、その出走権をかけたシリーズに組み込まれた。さらに強力な馬の出走が見込まれるレースは傾向としては上位人気馬が手堅く走る。

競馬に夏を告げる北海道シリーズ。その幕開けは今年も函館SS。9月まで続くサマースプリントシリーズ第1戦でもある。ここから始まる夏競馬を象徴するようなデータを示し、このレースを攻略すると同時に夏競馬攻略法の糸口も見つける。

2020年6月14日に東京競馬場で行われたエプソムカップは内田騎手が騎乗するダイワキャグニーが1着で入線。2着にはソーグリッタリング、3着にはトーラスジェミニが入っている。

2020年6月14日に阪神競馬場で行われたマーメイドSは酒井騎手騎乗のサマーセントが1着で入線した。2着にはセンテリュオ、3着にはリュヌルージュが入った。

2020年6月13日に阪神競馬場ではマーメイドステークスが行われる。荒れることで有名なハンデ重賞であるが、SPAIA予想陣の予想はどうなったか見ていく。

2020年6月14日、東京競馬場で行われるエプソムカップのSPAIA予想陣の予想を見ていく。人気はレイエンダ、サトノアーサー、ピースワンパラディに集まりそうだが、総合評価ではソーグリッタリング。東大ホースメンクラブ・京大競馬研究会が本命にし、馬場適性で予想する三木氏も対抗に。馬場適性もあるし、中身の濃いレースをしているとの評価から本命に抜てきされた形となっている。

2020年6月14日に東京競馬場で行われるのはエプソムカップである。昨年の覇者レイエンダに前走同舞台のメイステークスを勝ったアイスストームなどが参戦。このレースをAI予想エンジンKAIBAは◎サトノアーサー〇レイエンダ▲ピースワンパラディ△アイスストーム×アトミックフォースである。

6月14日（日）に阪神競馬場で行われるのはマーメイドステークスである。毎年3連単10万馬券が出ることが当たり前のような難解のレースを、AI予想エンジンKAIBAは◎エアジーン、〇センテリュオ、▲リュヌルージュ、△ナルハヤ、×サマーセントとなっている。

【エプソムC予想】個性的な面々がそろった2020年のエプソムC。実績馬と上がり馬が入り乱れる一戦で、東大HCは昨年3着の雪辱を狙うソーグリッタリングを本命視した。相手の中心はシャドウディーヴァ、アイスストームと見る。昨年の覇者レイエンダの過剰人気には注意が必要だ。

今年のエプソムCは、やや時計のかかる馬場でペースを作る馬がいるため、持続力のある馬を狙いたい。ソーグリッタリングは、重たい馬場での好走歴があり、前走のメイステークス（2着）は、負けて強しだった。重賞でも好走歴があり、軸としては最適だろう。相手には2年前の覇者のサトノアーサー、条件戦の内容が良いピースワンパラディを買いたい。

6月13日（土）に東京競馬場で行われたジューンステークスはサンレイポケットが勝利。2着にはアイファーキングズ、3着にはフィールインラヴが入った。

2020年6月13日（土）に阪神競馬場で行われた天保山ステークスは、和田騎手騎乗のサヴィが制した。2着にはレッドルゼル、3着にはヒラソールが入っている。

2020年6月13日（土）、函館競馬場で行われたメインレース函館日刊スポーツ杯は団野騎手騎乗のファイブフォースが好位から抜け出しての勝利。2着にはウォーターエデン、3着にはアリアが入った。

牝馬限定ハンデ戦、阪神芝2000m(内回り)という特異条件2点から適性が重視され、格上挑戦馬が平気で好走してしまうのがマーメイドS。参考レース分析から有力馬の長所と短所を整理する。

2020年夏競馬が幕を開ける今週のコラムのテーマは「洋芝適性」。種牡馬ではロードカナロア・ルーラーシップが走っており、レース経験では函館の成績はもちろん、東京・中京で道悪を好走した馬が意外にも結果を残している。

2020年6月14日に阪神競馬場で行われるのはマーメイドSである。前回予想した際には本命のエアジーンが出走できるか微妙だったが、無事に抽選を突破。本命は変わらずだが、週末は雨模様で馬場が非常に悪くなりそう。そうなれば狙ってみたい穴馬とは？この馬が来れば今年も万馬券必至！！

2020年6月14日に東京競馬場で行われるのはエプソムカップである。このレースの東大ホースメンクラブ、京大競馬研究会の直前予想をお届け。枠順や天気を考慮して果たして予想は変わったのか？前回の動画ではレイエンダの評価を下げたが、果たしてそのままか？ 週末の予想にお役立てください。