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【クイーンC】「距離延長の複勝率4.5%」でリフレイムに試練 AIはククナを順当に評価
2021年2月13日に東京競馬場で行われるのはクイーンC。ククナやアカイトリノムスメなど、良血馬が一堂に会した桜花賞前哨戦となった。このレースをAI予想エンジンKAIBAは◎ククナ ○アカイトリノムスメ ▲イズンシーラブリー △ステラリア ×ハッピーオーサムと予想した。
2021/02/13 11:00

【クイーンC予想】穴パターンは「前走重賞で負けた馬」 ククナの相手に面白いのは?
2021年2月13日に行われるクイーンCを「近走で実力を発揮できなかった馬の巻き返し」に注目して予想する。過去10年のレースデータを見ると、前走が重賞以外で負けていた馬はほぼノーチャンス。逆に前走1着馬も回収率は平凡で、穴候補は「前走重賞で負けた馬」に限られる。今年はククナやエイシンヒテンが面白そうだ。
2021/02/13 06:00

【クイーンC】桜花賞候補はククナだけじゃない 新馬戦から臨む「ロマン枠」の1頭とは?【動画あり】
2021年2月13日の東京メインはクイーンC。桜花賞に向けて、賞金加算が至上命題となる3歳牝馬たち16頭が府中で相まみえる一戦。このレースをSPAIA編集部が予想する。シンザン記念4着からの巻き返しを期すククナが1番人気になりそうだが、負けず劣らずの大物感を見せる馬も。前走で豪快な競馬を見せ、「ロマン枠」と評されるその1頭とは?
2021/02/12 20:49

【日曜3分レース予想】得意の阪神で前走13着から巻き返す SPAIA編集部の日曜推奨馬【動画あり】
京都記念と共同通信杯が行われる2月14日、日曜日の中央競馬からSPAIA編集部が推奨する馬をご紹介。6年ぶりのバレンタインデー開催となるバレンタインSは末脚のキレが特長の4歳馬に注目。京都記念は前走で13着と大敗を喫した馬の巻き返しに期待する。その根拠とは。
2021/02/12 19:10

【土曜3分レース予想】桜花賞に向けて負けられない一戦 土曜のSPAIA編集部オススメ馬【動画あり】
2021年クイーンCが行われる2月13日、土曜日の中央競馬からSPAIA編集部がオススメする馬を紹介していく「3分予想」。そのクイーンCは前走で人気を裏切ってしまったククナを推す。桜花賞に向けてここは落とせない。阪神メインは洛陽S。距離延長が奏功しそうな牝馬が狙い目だ。
2021/02/12 12:00

「川田将雅・松若風馬騎手が好成績」「逃げ・先行馬を買うのはもう古い」など 阪神開幕週を徹底検証
今週から2021年1回阪神開催がスタート。騎手別では川田将雅騎手が他の追随を許さない圧倒的な成績を残しており、種牡馬別ではキレるディープインパクトが馬券的にもおいしい。イメージほど逃げ・先行馬に過信はできず、むしろオッズの面で過小評価されている差し馬を買う方が期待値は高い。
2021/02/12 11:00

【クイーンC枠順】ルメール騎乗ククナは1枠2番、三冠×三冠血統アカイトリノムスメは3枠6番
2021年2月13日に東京競馬場で行われるクイーンCの枠順が確定した。アルテミスS2着馬でルメールが騎乗するククナはククナは1枠2番、両親ともに三冠馬という良血アカイトリノムスメは3枠6番に入った。
2021/02/12 10:24

【共同通信杯枠順】朝日杯2着馬ステラヴェローチェは3枠3番、シャフリヤールは8枠11番
2021年2月14日に東京競馬場で行われる共同通信杯の枠順が確定した。メンバー中唯一の重賞馬で、朝日杯2着のステラヴェローチェは3枠3番、新馬戦快勝からここに臨む関西馬シャフリヤールは8枠11番に入った。
2021/02/12 10:20

【京都記念枠順】川田騎手と新コンビのラヴズオンリーユーは4枠4番、ワグネリアンは6枠7番
2021年2月14日に阪神競馬場で行われる京都記念の枠順が確定した。川田騎手と新コンビのオークス馬ラヴズオンリーユーは4枠4番、こちらも武豊騎手が初騎乗のダービー馬ワグネリアンは6枠7番に入った。
2021/02/12 10:14

【京都記念】長期休養明けは重賞で【0-0-0-12】 それでもワグネリアンに注意が必要な理由は?
今週の京都記念ではワグネリアンが長期休養明けで出走してくる。ダービー馬だけに上位人気になりそうだが、果たして結果は出せるのだろうか?2020年からの1,2月の半年以上休養馬たちの重賞成績は【0-0-0-12】という結果になっている。ただ、この中に人気馬はおらずワグネリアンは押さえておいてもいいかもしれない。
2021/02/12 06:00

【京都記念・共同通信杯】ひと叩きされて反転攻勢 東大・京大の本命馬は?【動画あり】
今週の日曜に組まれた東西の重賞、京都記念と共同通信杯を、それぞれ京大競馬研究会と東大ホースメンクラブが予想していく。京都記念は京大が予想。中距離重賞常連の1頭を本命に。休み明けだった前走からの上積みでここは反転攻勢に出る。共同通信杯は東大が担当。対応力に優れた2戦2勝馬が本命だ。
2021/02/11 19:24

【共同通信杯】「高速決着への対応力」「自在性のある脚質」など 3つのポイントに該当する本命馬とは?
春のクラシック戦線に向けても重要なレースである共同通信杯。今年も好メンバーが揃った。先週末の東京・芝コースの傾向から「高速決着への対応力」」「33秒後半〜34秒前半の瞬発力」「自在性のある脚質」という3つのポイントが好走のカギを握ると分析。予想は◎ステラヴェローチェ、○ディオスバリエンテ、▲シャフリヤール、△エフフォーリア、×プラチナトレジャーとした。
2021/02/11 11:48

【共同通信杯】ステラヴェローチェは消し ここ10年で「8勝」のデータに該当する本命馬は?
2021年2月14日に東京競馬場で行われる第55回共同通信杯。過去10年のデータを参照すると、好データはA「キャリア3戦か4戦、キャリア1戦は初戦が1800m以上で1番人気」B「前走2着馬、前走1着ならコンマ6秒以上差」C「前走1800m」D「3月生まれ」となる。
2021/02/11 10:49

【京都記念】各馬の仕上げにも注視の一戦 近走が不利続きの伏兵は?
京都競馬場の改修工事の影響で阪神芝2200mに施工条件が替わる2021年の京都記念。別定戦でドバイシーマクラシックや大阪杯のステップに使われる反面、GⅡで賞金が高いだけにここを目標とする馬も多い。純粋な地力だけでなく、仕上げ面にも気を使わなければならない一戦だ。
2021/02/11 06:00

【共同通信杯】過去10年で皐月賞馬4頭を輩出 「裏街道」最強のレースを制するのは?【動画あり】
2021年2月14日に東京競馬場で行われるのは3歳重賞の共同通信杯。過去10年で4頭の皐月賞馬がここをステップに本番を勝利。「裏街道」最強のレースをSPAIA編集部が検討する。 今年の注目は朝日杯2着馬ステラヴェローチェと、昨年の三冠ジョッキー福永騎手が騎乗する逸材シャフリヤール。ここを勝って皐月賞・ダービーへの視界を一気に開くのはどの馬か。
2021/02/10 20:05

【共同通信杯】ステラヴェローチェは血統と脚質が鬼門 枠順次第で大波乱も
今週取り上げるのは牡馬クラシックにつながる2021年共同通信杯。過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、当てはまった馬を消去していく。今年は13頭が登録されているが、最終的に残るのはどの馬か。
2021/02/10 06:00

【京都記念】今年は阪神開幕週 オークス・ダービー馬の復権なるか?【動画あり】
2021年2月14日に阪神競馬場で行われるのは京都記念。例年京都で開催される重賞の例に漏れず、このレースも阪神で代替開催される。このレースをSPAIA編集部が予想する。一昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーと18年のダービー馬ワグネリアンがそろって出走予定。久々の勝利を目指す両馬の復権なるか。
2021/02/09 19:08

最高配当額は50万2590円 「馬連高額払い戻し」「万馬券発生条件」ランキング
馬連の最高払戻金額は2006年9月9日、中京競馬場の3歳未勝利戦(ダート1700m)で記録された、「502,590円」となっている。穴党に嬉しい、高額配当が出やすい条件は新潟の短距離戦、本命党向けの堅い条件は函館のダート2400や、阪神芝3000m、すなわち阪神大賞典となっている。
2021/02/09 06:00

【クイーンC】前走GⅠ組で堅いレース? SPAIA編集部が3歳牝馬の戦いを展望【動画あり】
2021年2月13日に東京競馬場で行われる、3歳牝馬限定のGⅢ・クイーンCをSPAIA編集部が展望する。話題性抜群のアカイトリノムスメやリフレイムを始め、例年以上の好メンバーが登録。そんな中でも、データ上断然の成績を誇るのはやはり前走GⅠ組。本命に推されたのは?
2021/02/08 19:17

【AI予想回顧】きさらぎ賞は◎○△でズバリ!東京新聞杯も的中となったのか?
2021年2月7日(日)東京競馬場では東京新聞杯、中京競馬場ではきさらぎ賞が行われ、カラテ、ラーゴムがそれぞれ勝利した。AI予想エンジンKAIBAはそれぞれのレースをどう見ていたのか、また予想結果は的中となったのか、レース結果とともに振り返っていく。
2021/02/08 17:00

【きさらぎ賞】ラーゴムが皐月賞でも有望な理由とは? 2、3着馬には課題残る
皐月賞までは10週間。そろそろ賞金加算のために出走できる機会が限られてくる。近年は出走数を絞る傾向もあり、皐月賞出走までにここから2走は厳しいと考える陣営は多い。2021年きさらぎ賞を勝ったラーゴムと2着ヨーホーレイクは賞金加算に成功。勝ったラーゴムには荒れ馬場を苦にせず、先行して自力で動ける、皐月賞に必要な適性がある。
2021/02/08 11:22

【東京新聞杯】いざ安田記念へ カラテはインディチャンプの道をたどれるか
2021年東京新聞杯は3年目の菅原明良騎手騎乗のカラテが勝利、人馬ともうれしい重賞初勝利となった。ラップの緩急がなく、後半が速い厳しいレースで無駄がない冷静な騎乗だった。3勝クラス直後に東京新聞杯を勝ったのはインディチャンプ以来。その春にGⅠまでのぼりつめたインディチャンプの道、カラテもそれを歩む可能性は十分ある。
2021/02/08 11:00

【クイーンC】今年の阪神JF組は危険 「前走GⅢ」「前走マイル戦」など当日まで覚えておきたいデータとは
桜花賞を8週間後に控えるクイーンCは阪神JF組、それも惜敗組の出走が目立ち、人気通りに好走して力の差を見せつけることが多い。ところが今年は該当する馬が不在、阪神JF組は大きな着差をつけられた馬ばかり。データから総合評価最上位はククナである。
2021/02/07 17:47

【共同通信杯】問われる中距離適性 穴は「前走京成杯組」 当日まで覚えておきたいデータとは
共同通信杯は悲運のダービー馬トキノミノル記念という副題がある。かつてはナリタブライアンやジャングルポケット、ドゥラメンテなどダービー馬を輩出した出世レース。ここ10年はどちらかというと皐月賞への登竜門である。しかし直近4年間では共同通信杯直行組はクラシックで活躍が少ない。
2021/02/07 17:30

【京都記念】「前走2200m」かつ「前走先行」の連対率4割 データと浮上する穴馬
伝統の京都記念も2021年は阪神芝2200mが舞台。京都芝2200mではないことがカギを握る。つまり探し出すべきは阪神芝2200m激走パターンに合致する馬である。データからダンスディライト、ステイフーリッシュという2頭の穴馬が浮かびあがる。
2021/02/07 17:04
