ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は8月3日（土）・札幌競馬場のおすすめレースをご紹介します。

ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は8月3日（土）・新潟競馬場のおすすめレースをご紹介します。

2024年8月4日に札幌競馬場で行われるエルムステークスの枠順が確定した。過去10年のうち札幌競馬場で開催された9回分の枠番別データを見ると、4枠が【3-2-1-11】勝率17.6%、連対率29.4%の好成績。複勝率では3枠【1-2-3-9】の40.0%が目立つ。1コーナーまでの距離が短く、最後の直線も短いため、内から前目につけてスムーズに運べる馬を狙いたい。

2024年8月4日に新潟競馬場で行われるレパードステークスの枠順が確定した。過去10年の枠番別成績を見ると、1～4枠【5-4-5-54】勝率7.4%、複勝率20.6%に対して5～8枠【5-6-5-64】勝率6.3%、複勝率20.0%と拮抗。ただし、個別に見ていくと4枠が2勝5連対、5枠も2勝4連対と中枠が好成績となっている。逃げ先行が【7-8-5-25】複勝率44.4%を誇るレースだけに、どの枠に入るにせよスタートを決めて積極的にポジションが取れる馬を狙いたい。

「ダートに強い騎手」をデータ検証。短距離戦では、坂井瑠星騎手、川田将雅騎手、松山弘平騎手、戸崎圭太騎手が活躍。坂井騎手の逃げ、川田騎手の中京ダ1400m、松山騎手の距離短縮、戸崎騎手の8枠が狙い目。中・長距離戦では、坂井騎手、C.ルメール騎手、松山騎手、戸崎騎手が活躍している。坂井騎手は大久保龍志調教師とのコンビ、ルメール騎手は8枠、松山騎手と戸崎騎手は先行策で期待度が上がる。

今回は門別12R・王冠賞〔Ｈ２〕（サトノクラウン賞）(OP)(３歳) 出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

7月の開催を終えてリーディングトップに立ったのはC.ルメール騎手。休養があり1週のみの騎乗だったが、その週で5勝を挙げて90勝とした。2位の川田将雅騎手も2週間騎乗を取りやめて身体のメンテナンスに専念する期間があったため3勝の上積みにとどまった。月間最多勝は15勝の戸崎圭太騎手、5位争いには変動があり松山弘平騎手が浮上した。

札幌競馬場で行われる唯一のダート重賞・エルムステークス。直線距離は264mと短いものの、コーナーの半径が大きいためマクリが決まりやすく、立ち回り次第ではどの馬でも能力を発揮しやすいコース条件といえるでしょう。本記事では血統面を中心に、エルムSのレース傾向を整理していきます。

2024年8月4日に新潟競馬場で行われるレパードS。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。馬連の平均配当は1万4千円、3連単は23万円超えで荒れ傾向の強いレース。ただ1番人気は【3-3-1-3】連対率60%、複勝率70%で軸としての信頼度は高い。6番人気以下が15回馬券に絡むなど、3連系での的中を狙うには幅広く検討が必要だ。大きな特徴のあるデータは脚質別成績。新潟のダートコースは3、4コーナーの角度がきつく、最後の直線も約350mしかない。ゆえに逃げ、先行が好成績を残している。特に人気薄の逃げ馬には要注意だ。他にも前走クラス別成績などを分析し、馬券的中のヒントを探る。

近年のダート重賞は全体的に大型馬優位の傾向があるが、レパードSも例外ではない。とりわけ近年は520kg以上の超大型馬が強く、人気薄が何頭も馬券に絡んでいる。今年出走予定の大型馬を紹介しつつ、レースを展望する。

このコラムでは古馬のレースと比較しながら2歳戦の指数を算出し、出走馬を評価していく。今回は福島で圧倒的な強さを見せたピコチャンブラック、札幌でヤマニンウルスと同等の高指数を記録したナチュラルライズなどが出た、7月20、21日の2歳戦について指数と評価を掲載する。

『SPAIA競馬』を使って難解な夏競馬を楽しもう！編集部員ざきおがあらゆる機能、コンテンツを駆使して「複勝コロガシ」に挑戦するドキュメンタリー企画。第5弾は最終回。これまでやってきた全ての経験を糧に5コロに挑みます。

ここでは7月31日の大井11R・サンタアニタトロフィー競走（Ｓ３）(OP)(３上)出走メンバーの『持ちタイムTop5』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

2024年8月4日に新潟競馬場で行われる第16回レパードS。地方、中央含めて大きな改革があった3歳ダート戦線だが、その中で重要な役割を担うレパードSには、果たしてどのような傾向があるのか。今回も過去10年の成績を基にして検証していきたい。

今週は日曜の札幌で行われるダート重賞のエルムステークスを取り上げる。2021年に函館で開催されているが、それも含めた過去10年のデータから、複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を順番に消していく。フルゲート14頭に18頭が登録しているが、除外対象の4頭も含めて進めていきたい。

2024年8月4日に札幌競馬場で行われるエルムステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。

2024年8月4日に札幌競馬場でエルムステークスが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータと血統からナチュラルハイを推奨する。

間もなく8月という季節になり、北海道開催も本格化してきた。今回は札幌競馬場で狙える騎手や種牡馬について、過去5年のデータを基に探っていく。イメージ以上に馬券に貢献している騎手や、距離別で大きく成績が変わる種牡馬も現れた。

夏の新潟開催の開幕週7月27日（土）、芝1800mの2歳未勝利戦はアドマイヤマーズ産駒エンブロイダリーが1:45.5の好タイムで勝利。2歳レコードを更新した。1000m通過59.1というペースで逃げ、直線で軽く仕掛けられただけで後続に7馬身差をつけた。

2024年8月4日に新潟競馬場で開催されるレパードステークス。ここでは、様々な記録を振り返る。メイショウムラクモが優勝馬で最も大幅な馬体増で優勝し、鹿毛は過半数の8勝を挙げた。

2024年8月4日に新潟競馬場で行われるレパードS。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　世代トップクラスの実力の持ち主。騎乗予定騎手は過去10年で複勝率71.4%。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　古馬OPクラスレベルの力を持つ。前走以上のデキで勝負気配◎。◆まつ「妙味重視」妙味を重視（目安は単勝オッズ20倍）　逃げ先行有利のコース条件に合致。一発を狙える一頭。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　古馬相手に戦い勝ち上がってきた能力は本物。鞍上も高評価しており期待大。それぞれの推奨馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください！

2024年7月28日に新潟競馬場で開催されたアイビスサマーダッシュについて回顧する。サンデーサイレンスの血は勝てない。そんなこのレースのジンクスをモズメイメイが打ち破った。そこには創設24年目を迎える直線競馬の変化があった。

2024年7月に札幌競馬場で開催されたクイーンSについて回顧する。ゴールドシップ産駒コガネノソラが勝利し、重賞初制覇を決めた。ゴールドシップ産駒らしい持続力と成長力を武器に秋に向けて楽しみな一頭だ。

2024年8月に札幌競馬場で開催されるエルムステークスを過去10年のデータとともに展望する。実績馬と北海道転戦馬の実力比較がカギを握る。マリーンS上位馬とミトノオーなど活気ある流れになりそうだ。

2024年8月に新潟競馬場で開催されるレパードステークスを過去10年のデータとともに展望する。三冠最終戦のトライアルに生まれ変わった今年、メンバーの質は例年とは段違い。過去の傾向が通用しない予感もしつつ、よりレベルの高い古馬との戦いに身を投じた馬に注目する。