IFHA（国際競馬統括機関連盟）が22日、2024年度ロンジンワールドベストレースホースランキングを発表した。日本調教馬のトップはジャパンカップでレーティング125を記録したドウデュースとなっている。

日本中央競馬会（JRA）は22日、しらさぎステークスのGⅢ昇格申請を承認したと発表した。

小倉競馬場は22日、2025年度の「初心者乗馬教室」と「乗馬スポーツ少年団」の参加者募集を開始した。

2025年1月26日に中京競馬場で行われる第30回プロキオンステークス。1996～99年は4月開催、2000～05年は6月、06～24年までは7月に行われていた。よって、1月に当レースが行われるのは初めてになる。プロキオンSにはどんな傾向があるのか。昨年まで同時期に行われていた東海Sと条件が同じということで、今回は東海Sの過去10年の成績を参考にして検証していきたい。

今週末は日曜の中山で行われるAJCCを取り上げたい。今年はフルゲート18頭に対して21頭が登録。5分の2の抽選対象馬を含めて、いつも通り過去10年のデータを基に複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消していく。

今週25日からいよいよ2025年の小倉競馬が開幕する。3場開催で東西を代表するトップジョッキーは主場で乗ることが多く、冬の小倉には若手騎手を含め今後の飛躍を狙う騎手が多く参戦。減量騎手の影響もあり荒れることしばしば。そこで今回は、冬の小倉で妙味ある騎手を過去5年データから探っていく。

2025年1月25日に小倉競馬場で小倉牝馬ステークスが行われる。ここでは重要データ（旧愛知杯のものを使用）と血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走内容、血統からコスタボニータを推奨する。

1月26日（日）に中山競馬場で行われるAJCC（GⅡ・芝2200m）。今年はダービー馬で前走有馬記念3着だったダノンデサイルの出走もあり注目を集めているが、データでは中日新聞杯組が複勝率62.5%と好成績を残している。

2025年1月26日に中山競馬場で行われるアメリカジョッキークラブカップ。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　実力は間違いなく一番。得意舞台で必勝態勢。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　12月からコースと坂路でしっかり調教を消化。調整は順調。◆まつ「妙味重視」妙味を重視（目安は単勝オッズ20倍）　自分の展開に持ち込めそう。スムーズにレースできれば馬券圏内を狙える。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　中山巧者。“ハーツクライ産駒の確変”継続に期待。それぞれの推奨馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください！

今週はプロキオンステークスが開催される。当レースは、1996年に阪神ダ1400mの重賞として開催された。2012年からは開催地を中京に移し、ダートの強豪が集まる一戦として続いてきたが、今年からは東海Sと「開催時期、競走条件」を入れ替える形になり、フェブラリーSの前哨戦の1800m戦として行われる。今回は、重賞としてのプロキオンSの記録を振り返る。

2025年1月19日に中京競馬場で開催された日経新春杯について回顧する。メイショウタバルが飛ばしに飛ばし、超ハイペースを演出。そこで引き出されたのがロードデルレイ。軽い競馬のイメージから脱却したことで、いよいよGⅠ挑戦の機運が高まった。

2025年1月19日に中山競馬場で開催された京成杯について回顧する。珍しくハイペースになり、最後は差し馬の競馬に。完璧に立ち回ったニシノエージェントら上位馬に対し、ハイペースを早めに仕掛けたキングノジョー。どちらも将来につながる経験だった。

2025年1月に中京競馬場で開催されるプロキオンステークスを同条件で行われていた東海Sの過去10年データとともに展望する。サンライズジパング、ドゥラエレーデ、オメガギネスら上位人気が強力。伏兵は冬の大三角つながりのサンデーファンデーだ。

2025年1月25日に小倉競馬場で開催される小倉牝馬Sを過去10年のデータとともに展望する。冬の小倉開幕初日は新設重賞がメインを飾る。人気の4歳、穴の5歳を基本形に手広く勝負しよう。

2025年1月26日に中山競馬場で開催されるアメリカジョッキークラブカップ（AJCC）を過去10年のデータとともに展望する。ダービー馬ダノンデサイルの参戦で注目度はアップ。前年有馬記念3着馬の参戦は10年ぶり。しかし、好走候補も多く、すんなりとはいかないかもしれない。

JRAは19日、WIN5の的中者がおらず、次回26日（日）のWIN5に4億4902万3820円のキャリーオーバーとなったことを発表した。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第1回中京7日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第1回中山7日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

2025年

2025年1月19日、中京競馬場で行われた日経新春杯は西村淳也騎手騎乗のロードデルレイが1着。2着はショウナンラプンタ、3着にはマイネルエンペラーが入った。

中京競馬場で2月8日（土）に「防火防災フェスタ」が開催される。尾三消防本部の全面協力のもと、親子で防火防災について楽しく学べるイベント。10時から15時まで、サイレンススズカ広場で開催される。

2025年1月19日に中京競馬場で行われる日経新春杯（GⅡ・芝2200m）。ハンデ重賞でもあることから、実績を積んだ5歳以上の馬より、まだ経験が浅いため斤量が軽くなりやすい4歳馬の方が好走する傾向にある。SPAIA予想陣の本命は？

2025年1月19日に中山競馬場で行われる京成杯（GⅢ・芝2000m）。23年のセレクトセール（1歳）で3.1億円の高値がついたキングノジョー、同セール2.7億円馬のパーティハーンといった超高額馬2頭や、レコード決着の葉牡丹賞でタイム差なし2着に奮戦したゲルチュタールなど素質馬たちが集結した。SPAIA予想陣3人はどの馬に本命印を打ったのか見ていこう。

2025年1月19日（日）に中京競馬場を舞台に争われる日経新春杯（GⅡ・芝2200m）。春のGⅠを目指す有力馬の始動戦でもあるハンデ重賞だ。今年はホールネスやメイショウタバルなど有力馬がそろった。AIの本命はヴェローチェエラだ。

2025年1月19日（日）に中山競馬場で京成杯（GⅢ・芝2000m）が行われる。23年はのちの皐月賞馬ソールオリエンスが勝利し、昨年はダービー馬ダノンデサイル、菊花賞馬アーバンシックでワンツー決着と注目度が急上昇している一戦。AI予想エンジンKAIBAはキングノジョーを本命に指名した。