横山典弘騎手の「プラス条件」、「マイナス条件」について調査。基本はダートの方が好成績で、特に前走で「6着から9着に負け」かつ「上がり3F2位以内の脚を使っていた」などは狙い目。また、芝では中山重賞で好調だ。一方で、新馬戦、芝のスプリント戦、テン乗りは割り引く必要がある。

5月30日（木）に園田競馬場で「2024地方競馬ジョッキーズチャンピオンシップ」が開催された。第1戦では、森泰斗騎手（船橋）が1着に、第2戦では地元兵庫の吉村智洋騎手が1着となった。総合優勝は合計34ポイントで吉村智洋騎手となった。

今回は2024年6月5日（水）に大井競馬場で開催される「ダート三冠競走」第2戦・東京ダービーについて展望していく！東京ダービーの舞台となる大井ダート2000mのコース解説、そして本レース参戦予定の中央＆地方馬の有力馬を詳しく解説します。ぜひ、最後までご覧ください。

2024年安田記念についてデータを基に穴候補を探っていく。「（京都開催の）前年マイルCSで5着以下に負けた馬が複回収率151%」「2～3歳マイルGⅠを勝った馬が復活する」などのデータから、レッドモンレーヴ、ダノンスコーピオン、ガイアフォースの３頭を選んだ。

今月は5月4日から26日まで8日間の開催が行われ、5月終了時に68勝でリーディングトップを堅守したのは川田将雅騎手。2位には負傷から復帰し月間16勝、年間では62勝としたC.ルメール騎手がランクインしている。

上半期の芝マイル王決定戦・安田記念。短距離から中距離、ダート路線からも有力馬が参戦し、さらに今年は香港からも強豪が集結する難解な一戦で、例年以上に適性評価が重要になりそうです。本記事では血統面を中心に、安田記念のレース傾向を整理していきます。

2024年6月1日に京都競馬場で行われる鳴尾記念。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。本来は阪神で開催されるレース。今年は阪神競馬場改修の影響で京都開催になった。そこで今回は京都芝2000mのデータから分析を行っていく。

中内田充正厩舎はリバティアイランド、ダノンプレミアム、ダノンファンタジーなどのGⅠ馬を送り出しているが、これまでのGⅠ制覇は全て2、3歳馬によるもの。4歳以上が勝ったことは一度もない。安田記念ではセリフォスがジンクスを克服できるかどうかに注目が集まる。

2024年6月2日に東京競馬場で行われる第74回安田記念。過去10年の3連単は万馬券以外出ていない。ここまでのGⅠで収支がマイナスの人は一発逆転を、またプラスの人はさらなる上乗せを狙えるレースといえる。 そんな安田記念にはどんな傾向があるのか。今回も過去15年の傾向をもとにして検証していく。

2024年6月2日に行われる安田記念を「ハイブリッド式消去法」で分析する。複勝率10%未満の消去データ5つを回避した馬は？

2024年6月2日に東京競馬場で行われる安田記念。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。1番人気は2勝のみも複勝率80%で軸としての信頼度は高い。しかし、4番人気3勝、8番人気2勝、また二桁人気の3着内も3回あり、伏兵の台頭も十分にある。大きな特徴が見つかったのは年齢別成績。直近5年に限れば6歳以上は【0-0-0-21】好走例がない。今年は上位人気の可能性が高いソウルラッシュや香港勢がこれに該当。波乱要素が高まってきた。また脚質別成績にも特徴が見つかった。直線の長い東京らしく差しが好成績も、逃げが穴をあけている。連対率、複勝率ともに30%と要注意だ。他には前走上がり3F別成績などを分析し、馬券的中のヒントを探る。

今週の日曜日は東京競馬場で安田記念が開催される。今回は香港馬ロマンチックウォリアーとヴォイッジバブルが参戦。安田記念における外国馬の通算成績は【3-3-3-47】。好走率はそこまで高くないが、全くのノーマークにもできない。そこで今回は、外国産馬が参戦した3レースを振り返っていく。

2024年6月1日に京都競馬場で鳴尾記念が行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走の敗因、血統からボッケリーニを推奨する。

6月2日（日）、東京競馬場では春のマイルチャンピオンを決める一戦、安田記念が行われる。過去10年のデータではヴィクトリアマイル組が優勢、今年はフィアスプライドとナミュールが参戦する。しかしGⅠ・7勝と実績最上位の香港馬・ロマンチックウォリアーがあっさり勝利する場面も十分ありえそうだ。

2024年6月2日に東京競馬場で開催される安田記念。ここでは、1986年以降の様々な記録を振り返る。外国馬に最も多く騎乗したのは武豊騎手で、その数は5回。優勝馬の最高単勝オッズは2021年ダノンキングリーの47.6倍となっている。

2024年6月2日に東京競馬場で行われる安田記念。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　東京コースは得意舞台。複勝率66.7%、単勝回収率107%の好データに該当。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　末脚の破壊力が魅力。叩き2戦目で状態も万全。◆まつ「妙味重視」妙味を重視（目安は単勝オッズ20倍）　メンバー屈指の道悪巧者。馬場が渋れば一着候補筆頭。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　「ワンターンの1600～1800mは全部買え」とにかく大箱適性に注目。それぞれの推奨馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください！

2024年5月25日に京都競馬場で開催された葵Sについて回顧する。外枠から先手を奪ったピューロマジックが高速馬場のアシストを受け、逃げ切った。勝ち時計は昨年のモズメイメイと同じ1.07.1。しかし、その価値は断然、高い。

2024年5月26日に東京競馬場で開催された目黒記念について回顧する。シュトルーヴェがダービーと同じスローペースの前残りを追い込んで勝利した。凄みすら感じる末脚に秋は楽しみしかない。

2024年5月26日に東京競馬場で開催された日本ダービーについて回顧する。皐月賞除外のダノンデサイルが勝ち、横山典弘騎手はダービー3勝目、史上最年長のダービージョッキーに輝いた。歴代ダービージョッキーたちが演出した極上の2:24.3だった。

2024年6月1日に京都競馬場で開催される鳴尾記念をコースデータとともに展望する。前年覇者ボッケリーニにロードデルレイ、ニホンピロキーフらが挑戦する。2000mなら素直にロードデルレイが有力だ。

2024年6月2日に東京競馬場で開催される安田記念を過去10年のデータとともに展望する。香港の強豪ロマンチックウォリアーが遠征し、がぜん注目を集める。ナミュール、セリフォスら実績馬もいいが、展開のカギを握るウインカーネリアンも面白い。

2024年5月26日、東京競馬場で行われた目黒記念はJ.モレイラ騎手騎乗のシュトルーヴェが1着。2着はシュヴァリエローズ、3着にはクロミナンスが入った。

2024年5月26日、東京競馬場で行われた日本ダービーは横山典弘騎手騎乗のダノンデサイルが1着。2着はジャスティンミラノ、3着にはシンエンペラーが入った。

2024年5月26日に東京競馬場で行われる日本ダービー（GⅠ・芝2400m）。皐月賞からは王者ジャスティンミラノを筆頭に総勢11頭（前走除外のダノンデサイルを含む）が集結。ほか、デビューから3戦無敗のシックスペンス、“4億5000万円ホース”ダノンエアズロックなどが顔を揃えた。SPAIA予想陣6人の本命は？

2024年5月26日に東京競馬場で行われる第91回東京優駿（日本ダービー）。「運がいい馬が勝つ」と言われるレースだが、当然ながら運だけでは難しく、2400mを乗り切るスタミナが必要となってくる。近年は母系に北米血統が濃い馬の活躍が目立っていたが、昨年は久しぶりに欧州血統が反撃。果たして、今年の日本ダービーはどうなるのだろうか。血統からはキタサンブラックの半弟シュガークンに注目する。