編集部のWIN5ガチ予想！　難解な阪神JFは“一点”予想、出世レース制した大器に託す　～12月8日（日）～

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今週のWIN5

SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします！

12月8日のWIN5買い目

中京10R　名古屋日刊スポーツ杯　担当者：編集部一同
・マイネルオーシャン
・インテグレイト
・ヴィゴラスダンサー
・コレオグラファー
・ナイトスラッガー
マイネルオーシャンを筆頭に逃げ馬や前走逃げてきた馬がズラリ。開幕2週目であることも踏まえ、前々で立ち回れそうな馬を重点的にピックアップした。

早くから素質の高さを買われながら出世に時間を要しているナイトスラッガーは悩ましい一頭だが、2000mの距離なら【1-2-0-0】で安定。前走復調の兆しも見られ、さすがに無視はできない。

京都10R　ブエナビスタカップ　担当者：ヤマ
・ムルソー
・テリフィックプラン
・マオノアラシ
ムルソーを一番手に推す。逃げたときのパフォーマンスは素晴らしいの一言。今回は頭数も少なく、強力な逃げ馬もいないことから先手を取れる可能性は高い。

ユニコーンSは逃げられなかったが5着と大きくは崩れなかった。今回のメンバーでも力は最上位とみる。ここを勝ってOPクラス入りを決める。

中山11R　カペラS　担当者：ゲン
・ジレトール
・スズカコテキタイ
・チカッパ
ジレトール、スズカコテキタイの2頭をW本命に推す。昨年は前残りの例外だったが、カペラSは差しが決まるほどのハイペース戦がデフォ。後ろから確実に脚を使うであろうこの2頭を選んだ。一昨年の勝ち馬リメイクのよう鮮やかな差し切りを期待する。

中京11R　知立S　担当者：ざきお
・ヤマニンアンフィル
・アンクルクロス
コース巧者のヤマニンアンフィルに期待。中京芝1200mは【2-1-0-1】で、敗れたのは中2週の昇級初戦かつ不良馬場だった前走だけ。それでも勝ち馬と0秒2差の4着だから悲観する内容ではない。この条件を狙いすましたローテーションも好感が持てる。

もう一頭、警戒すべきは3歳馬のアンクルクロスだろう。芝1200mでは【2-1-0-1】で、特に前走京都で見せた末脚と勝ちっぷりは強烈だった。コース替わりで直線が長くなるだけに、引き続き注目したい。

阪神11R　阪神JF　担当者：まつ
・ブラウンラチェット
素直にブラウンラチェットを推奨する。今年のアルテミスSはハイレベル戦で、特にレースの後半3F11.5-11.1-11.0というラップは秀逸。先行しながら内で器用に立ち回り、後続に1.1/4馬身差をつけた内容を評価する。

逆転があるとすれば同レースで外から伸びてきた3着ショウナンザナドゥだが、上がり3Fのタイム差から、ここでは差は詰まらないとみている。

【編集部の結論】
1レース目　5頭
マイネルオーシャン、インテグレイト、ヴィゴラスダンサー、コレオグラファー、ナイトスラッガー
2レース目　3頭
ムルソー、テリフィックプラン、マオノアラシ
3レース目　3頭
ジレトール、スズカコテキタイ、チカッパ
4レース目　2頭
ヤマニンアンフィル、アンクルクロス
5レース目　1頭
ブラウンラチェット

計90点で勝負します！

【関連リンク】
・2024/12/8(日)のWIN5