ニュース

【有馬記念】スピードと持続力を伝える血に注目 ドウデュースら有力馬3頭を血統から評価
2024年を締めくくるグランプリレース、有馬記念。東京開催の天皇賞(秋)やジャパンCとは異なり、中山芝2500mというトリッキーなコースで行われる本レースは、地力だけでなく立ち回りも重要となる一戦です。本記事では血統面を中心に、有馬記念のレース傾向を整理していきます。
2024/12/19 06:00

【阪神カップ2024 データ分析】京都傾向ともマッチ?狙いは「先行」と「距離短縮」 前走距離別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2024年12月21日阪神競馬場で行われる阪神カップ。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。
2024/12/18 19:00

【有馬記念】穴馬激走のカギは“超長距離GⅠ実績” データから浮上した狙うべき2頭
2024年12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念。このレースでは過去、長距離GⅠで好走した馬に注目だ。15年以降の有馬記念において、単勝オッズ10.0倍以上で馬券に絡んだ馬は7頭。そのうち牡馬5頭すべてに「前年以降の天皇賞(春)か菊花賞」で3着以内の実績があった。今年の該当馬は4頭。とりわけ宝塚記念勝ち馬ブローザホーンと人気薄必至のディープボンドに注目したい。
2024/12/18 17:00

【有馬記念】データで有力な「3歳」「前走1番人気」 ダービー馬ダノンデサイルがドウデュースに待ったをかける
2024年12月22日に中山競馬場で行われる第69回有馬記念。ドウデュースの秋古馬三冠など見どころは様々ある。データで押さえておきたいのは「3歳馬」と「前走1番人気」。今年のダービー馬ダノンデサイルが一昨年のダービー馬ドウデュースの秋古馬三冠に待ったをかける。
2024/12/18 11:00

【有馬記念】ドウデュースとアーバンシックは消し ハイブリッド式消去法
今週末はいよいよ師走の大一番、有馬記念が日曜の中山メインで行われる。16日時点で出走予定の16頭を対象に、いつも通り過去10年のレースで複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップし、当てはまった馬を消していく。
2024/12/18 06:00

【有馬記念データ分析】1番人気は特定オッズクリアで勝率71.4% 騎手別成績などデータで徹底分析【動画あり】
2024年12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。人気別成績では1番人が5勝しており、信頼度は高い。しかし大事なのはオッズ。特定のオッズ以下になれば勝率71.4%で単勝回収率164%にまで上昇。当日のオッズから目が離せない。脚質別成績では4角位置が大事。後ろ過ぎは苦戦傾向で動画ではどの辺りがベストポジションか解説しています。他では騎手別成績に大きな特徴が見つかった。C,ルメール騎手と武豊騎手が好成績を残しているが、特定の条件が重なると...。詳しくは動画でお確かめください。
2024/12/17 19:00

【有馬記念】ドウデュースにかかる偉業、今こそ振り返りたい“連覇挑戦”3選 1999年は「4cm差」伝説の名勝負
2024年12月22日に中山競馬場で有馬記念が行われる。今年最大の注目はドウデュース。今回がラストランとなり、また秋古馬三冠と有馬記念連覇と複数の記録が掛かっている。そこで今回は“連覇”に注目、過去に有馬記念連覇に挑戦した3頭を振り返る。
2024/12/17 17:00

【阪神C】血統から距離延長は歓迎 スプリントGⅠ馬ママコチャの反撃に期待
2024年12月21日に京都競馬場で阪神カップが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走内容、血統からママコチャを推奨する。
2024/12/17 17:00

持ちタイムで見抜く! 編集部の推奨馬 12月17日 船橋11R・カサブランカ特別
2024年12月17日に行われる船橋11R・カサブランカ特別 出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開! 記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。
2024/12/17 12:00

【注目2歳馬】キタサンブラック産駒トリプルコークが好時計勝ち 血統から将来性にも期待大
12月14日(土)の中山5Rに組まれた芝2000mの新馬戦はC.ルメール騎手騎乗のキタサンブラック産駒トリプルコークが人気に応えて勝利した。道中6番手追走から直線で外に持ち出されると一気に突き抜け、2:01.0の好タイムをマークした。
2024/12/17 11:00

【有馬記念】日本最強馬で中山コースは複勝率100% SPAIA編集部の推奨馬紹介【動画あり】
2024年12月22日に中山競馬場で行われる有馬記念。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視 間違いなく現役の日本最強馬。複数の好データを持ち後押し多い。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視 海外帰りも調教では好時計を記録と状態は良い。鞍上は今開催の中山で絶好調。◆まつ「妙味重視」妙味を重視(目安は単勝オッズ20倍) 中山芝2500mは大歓迎。調整順調で一発もある。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視 持ちタイム優秀。中山芝2500mは負けなしでコース替わりはプラス。それぞれの推奨馬と詳しい根拠をぜひ、お確かめください!
2024/12/16 19:45

【有馬記念】三冠馬オルフェーヴルが上がり33.3の豪脚でグランプリ初制覇 暮れの大一番を「記録で振り返る」
2024年12月12日に行われる有馬記念の「記録」を1986年以降のデータを使って振り返る。最多勝騎手は武豊騎手、池添謙一騎手、優勝馬の最速上がり3Fはオルフェーヴル(2011年)の33.3秒だ。
2024/12/16 17:00

【朝日杯FS】「AI穴馬くん」推奨の4番人気パンジャタワーは12着
12月15日に京都競馬場で行われた朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ、芝1600m、朝日杯FS)で、日本テレビ「 Going! Sports&News 」用に株式会社グラッドキューブが開発した AI 「 AI穴馬くん 」推奨のパンジャタワー(牡2、橋口慎介厩舎)が12着で入線した。1着はアドマイヤズーム(牡2、友道康夫厩舎)2着はミュージアムマイル(牡2、高柳大輔厩舎)、3着はランスオブカオス(牡2、奥村豊厩舎)だった。
2024/12/16 16:30

【朝日杯FS回顧】アドマイヤズームが示したセンスと可能性 1番人気5着アルテヴェローチェは見直し可能
2024年12月15日に京都競馬場で開催された朝日杯フューチュリティステークスについて回顧する。2番手から上がり最速を記録と、完璧に運んだアドマイヤズームのセンスが光った。一方で、スローペースで上位がバラバラの入線というゴール前にはレースレベルへの疑問もあった。
2024/12/16 11:01

【ターコイズS回顧】変則的な流れで適性みせたアルジーヌ “牝馬重賞に強い血”が開花する
2024年12月14日に中山競馬場で開催されたターコイズSについて回顧する。中盤でペースが落ちていく変則的な流れになり、上がり勝負に。勝ったアルジーヌは適性と位置取りがズバリ。牡馬相手でもやれる手応えも感じた。
2024/12/16 10:55

【阪神C】連覇期すウインマーベルら強豪がそろう データからスワンS組ダノンスコーピオンに好走のサイン
2024年12月に京都競馬場で開催される阪神カップを過去10年のデータとともに展望する。引退のセリフォス。連覇を狙うウインマーベル、ナムラクレア、ママコチャ、3歳ダノンマッキンリー、オフトレイルと今年も豪華。密かに狙うならダノンスコーピオンだ。
2024/12/15 17:30

【有馬記念】史上初「5歳での秋古馬三冠制覇」に挑むドウデュース 好データ合致の“先輩”ダービー馬シャフリヤールも侮れない
2024年12月22日に中山競馬場で開催される有馬記念を過去10年のデータとともに展望する。秋の古馬三冠を目指すドウデュースは史上初となる5歳での達成なるか。いや、逆転候補があらわれ、それを阻止するか。ライバルに目ぼしい馬がいないなか、浮上するのは同じくダービー馬のシャフリヤールだ。
2024/12/15 17:30

【有料会員】ゴール前直線 HOT ZONE 12月15日の中山競馬場
各レース(障害を除く)、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第5回中山6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。
2024/12/15 17:00

【有料会員】ゴール前直線 HOT ZONE 12月15日の京都競馬場
各レース(障害を除く)、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第7回京都6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。
2024/12/15 17:00

【有料会員】ゴール前直線 HOT ZONE 12月15日の中京競馬場
各レース(障害を除く)、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第4回中京6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。
2024/12/15 17:00

【朝日杯FS結果速報】川田将雅騎手騎乗アドマイヤズームが2歳マイル王に輝く 「前走未勝利戦」から一気の戴冠
2024年12月15日、京都競馬場で行われた朝日杯FSは川田将雅騎手騎乗のアドマイヤズームが優勝。アドマイヤズームは1枠2番から好スタートを切ると、道中2番手から先行して最終コーナーへ。4コーナーで逃げるダイシンラーに並びかけると、直線では後続を寄せ付けず、2馬身半差で勝利した。
2024/12/15 16:10

【朝日杯FS予想印まとめ】アルテヴェローチェ、トータルクラリティが印分け合う 一発あるのはタイセイカレント
2024年12月15日に京都競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ・芝1600m)。2週連続GⅠ制覇を狙う「ヴェローチェ」軍団のアルテヴェローチェ、良血馬アルレッキーノ、新潟2歳S勝ち馬トータルクラリティなど、将来楽しみな若駒16頭が顔をそろえた。SPAIA予想陣の印は?
2024/12/15 11:00

【朝日杯FS】欧州血統が濃いパンジャタワーが有力 使い込まれた馬場が味方に
2024年12月15日に行われる第76回朝日杯フューチュリティステークス(朝日杯FS)。今年は京都競馬場での施行となる。阪神開催ほどのパワーは要求されず、スピード優位のレースになる可能性が高い。京都でも阪神でも、過酷な条件を乗り越えられるだけの下地は必要だ。血統からの推奨はパンジャタワーだ。
2024/12/15 09:00

【朝日杯FS】“札幌デビュー”の馬がタフなレース経験から優勢 ローテーションに見られる特徴は
2024年12月15日に京都競馬場で開催される朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ・芝1600m)。札幌デビューだった馬は【3-1-1-4】勝率33.3%、複勝率55.6%、単回収率243%などが好データとなる。ローテーションのデータからの推奨はアルテヴェローチェなどだ。
2024/12/15 09:00

【朝日杯FS】AIの本命はアルテヴェローチェ 前走でGⅠ馬級の勝ちタイムを記録し視界良好
2024年12月15日(日)に京都競馬場を舞台に争われる朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ・芝1600m)。翌週、秋古馬三冠に挑むGⅠ・5勝馬ドウデュースもここを制して飛躍を遂げたように、将来を見据える上でも大事な大一番だ。AI予想エンジンKAIBAは前走サウジアラビアRC覇者のアルテヴェローチェを本命に指名した。
2024/12/15 06:00
