【菊花賞予想印まとめ】エリキングに本命印集中 ショウヘイとエネルジコが熾烈な2番手争い
SPAIA編集部

ⒸSPAIA
春の主役不在で混戦模様
26日に京都競馬場で行われる菊花賞(GⅠ・芝3000m)。クラシックホース不在の今年は、春二冠のいずれかで掲示板に入ったエリキング、ショウヘイ、ジョバンニの3頭や、青葉賞の勝ち馬で新潟記念2着から臨むエネルジコなどが、人気の中心を形成している。

AI予想エンジンKAIBA
AIの本命はエリキング “連対率80.0%”データの後押しでラスト一冠獲りへ
東大ホースメンクラブ
勝率37.5%、複勝率75%データに合致 東大HCの本命はエリキング
京都大学競馬研究会
上がり4位以内なら複勝率55.3%、回収率176% 京大競馬研の本命はエリキング
門田光生(データ予想)
“好材料多数”ショウヘイ&エネルジコがデータから浮上 2年連続好走中の条件戦組にも警戒
坂上明大(血統分析)
ディープの血に“スタミナ強化”の配合が光る 傾向合致の有力2頭
《関連記事》
・【菊花賞】神戸新聞杯3着ジョバンニ、前走7馬身差勝ちマイユニバースは消し ハイブリッド式消去法
・【菊花賞】過去10年のレースデータ
・【菊花賞】「ダービー大敗の皐月賞5着以内馬」は複回収率177% データで導く穴馬候補3頭
