【武蔵野S枠順】根岸Sの覇者エンペラーワケアは6枠10番 R.ムーア騎手騎乗のタマモロックは7枠12番
SPAIA編集部
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エンペラーワケアは6枠10番
2024年11月9日に東京競馬場で行われる武蔵野Sの枠順が確定した。今年1月に根岸Sで重賞を初制覇したエンペラーワケアは6枠10番、R.ムーア騎手騎乗のタマモロックは7枠12番に入った。
過去10年の枠番別成績を見ると、6枠が【4-1-2-13】勝率20.0%、複勝率35.0%で勝利数最多。22年にギルデッドミラーが6枠11番からレモンポップを撃破するなど、20年から4年連続で6枠の馬が馬券に絡んでいる。
馬番で見ると1~9番【4-7-6-73】勝率4.4%、複勝率18.9%に対して10番以降が【6-3-4-55】勝率8.8%、複勝率19.1%。どちらかといえば外が優勢だ。
1枠1番 ビヨンドザファザー 57.0 北村友一
2枠2番 ゼットリアン 57.0 大野拓弥
2枠3番 キタノヴィジョン 57.0 戸崎圭太
3枠4番 ペリエール 57.0 石川裕紀人
3枠5番 メイショウテンスイ 57.0 吉田豊
4枠6番 ドルチェモア 57.0 三浦皇成
4枠7番 エルゲルージ 57.0 藤岡佑介
5枠8番 サヴァ 57.0 岩田康誠
5枠9番 ペイシャエス 57.0 横山和生
6枠10番 エンペラーワケア 57.0 川田将雅
6枠11番 ショウナンライシン 57.0 柴田善臣
7枠12番 タマモロック 57.0 R.ムーア
7枠13番 カズペトシーン 57.0 西村淳也
8枠14番 サンライズホーク 57.0 M.デムーロ
8枠15番 イーグルノワール 56.0 菅原明良
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