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ミッキーファイトは7枠13番

29日に大井競馬場で行われる東京大賞典の枠順が確定した。帝王賞、JBCクラシックとJpnⅠ連勝中のミッキーファイトは7枠13番、今回と同舞台で行われたジャパンダートクラシックを制したナルカミは2枠3番に入った。

過去10年の枠別成績では、4枠が【4-0-2-12】（複勝率33.3%）で、最多4頭の勝ち馬を輩出。次いで、7枠【2-4-0-13】（複勝率31.6%）と5枠【2-1-1-14】（複勝率22.2%）が2勝を挙げている。大箱コースだけに、比較的どこからでも好走馬は出ている。

ただし、1枠に限ると【0-0-1-12】（複勝率7.7%）と連対馬はゼロで、18年ケイティブレイブ（2番人気3着）、20年テーオーケインズ（4番人気6着）、23年キングズソード（2番人気5着）など、実力馬も人気以下の着順に敗れている。データ面からは、1枠はやや割り引いて考えたい。

1枠1番　ナチュラルライズ　56.0　横山武史
1枠2番　パッションクライ　57.0　張田昂
2枠3番　ナルカミ　56.0　戸崎圭太
2枠4番　バハルダール　57.0　藤田凌
3枠5番　ベルグラシアス　54.0　町田直希
3枠6番　ナンセイホワイト　57.0　安藤洋一
4枠7番　ヒーローコール　57.0　桑村真明
4枠8番　キングズソード　57.0　岩田望来
5枠9番　アラジンバローズ　57.0　下原理
5枠10番　ディクテオン　57.0　矢野貴之
6枠11番　シーソーゲーム　56.0　笹川翼
6枠12番　ホウオウルーレット　57.0　岩田康誠
7枠13番　ミッキーファイト　57.0　ルメール
7枠14番　ナイトオブファイア　56.0　吉原寛人
8枠15番　アウトレンジ　57.0　松山弘平
8枠16番　グランブリッジ　55.0　川田将雅

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