【東スポ杯2歳S枠順】キタサンブラック産駒の新星候補クロワデュノールは4枠4番　サートゥルナーリア産駒レッドキングリーは7枠7番

ⒸSPAIA

クロワデュノールは4枠4番

2024年11月16日に東京競馬場で行われる東スポ杯2歳Sの枠順が確定した。新馬戦で圧巻のパフォーマンスを見せたキタサンブラック産駒の新星候補クロワデュノールは4枠4番、新種牡馬サートゥルナーリア産駒の重賞初制覇がかかるレッドキングリーは7枠7番に入った。

過去10年の枠番別成績を見ると、1～3枠が【6-5-6-16】勝率18.2%、複勝率51.5%と内枠が優勢。サトノクラウンやワグネリアン、ニシノデイジー、ダノンザキッド、イクイノックスと、後のGⅠ馬（J・GⅠ含む）たちが勝利を掴んでいる。

一方、過去10年で唯一の馬券内ゼロが隣の4枠で【0-0-0-12】。2015年にはロスカボスが1番人気で8着に敗れている。今年は4枠に上位人気濃厚のクロワデュノールが入ったが、この傾向は続くのか、注目だ。

1枠1番　ニシノタンギー　56.0　武藤雅
2枠2番　ジーティーマン　56.0　西村淳也
3枠3番　ファイアンクランツ　56.0　菅原明良
4枠4番　クロワデュノール　56.0　北村友一
5枠5番　デルアヴァー　56.0　三浦皇成
6枠6番　プレシャスデイ　56.0　横山武史
7枠7番　レッドキングリー　56.0　C.ルメール
8枠8番　ニシノイストワール　56.0　田辺裕信
8枠9番　サトノシャイニング　56.0　松山弘平

《関連記事》
・【東スポ杯2歳S】前走場所、距離、血統良しのクロワデュノール優勢　相手はプレシャスデイなど
・【東スポ杯2歳S】新馬戦の内容は後のGⅠ馬2頭を上回る　本命はデータ、血統も文句なしのクロワデュノール
・【東スポ杯2歳S】過去10年のレースデータ