日本中央競馬会（JRA）は15日、10月5日（日）にフランスのパリロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞（GⅠ、芝2400m）に、6頭のJRA所属馬が登録されたと発表した。

JRAは5月10日から11日に行われた平地重賞競走、リステッド競走、その他のオープン特別競走のレーティングを発表。11日に東京競馬場で行われたNHKマイルCでは、勝利したパンジャタワーが115をマーク。アタマ差2着のマジックサンズは114で、そこからハナ差3着のチェルビアットは牝馬の斤量55kgも考慮されて110、さらに半馬身差4着のモンドデラモーレが113とレーティングも大接戦となった。

2025年5月14日、川崎競馬場で行われたエンプレス杯（JpnⅡ・ダート2100m）は、松山弘平騎手騎乗で2番人気だったテンカジョウが勝利。前走の兵庫女王盃に続いての連勝で、重賞3勝目を飾った。

古馬芝マイル女王決定戦のヴィクトリアマイル。先週のNHKマイルC、そして3週間後に行われる安田記念と同じ東京芝1600mを舞台に行われるGⅠ競走ですが、実は求められる適性は上記2レースと微妙に異なります。本記事では血統面を中心に、ヴィクトリアマイルのレース傾向を整理していきます。

2025年5月14日、川崎競馬場で行われたエンプレス杯は松山弘平騎手騎乗のテンカジョウが優勝した。

日本中央競馬会（JRA）は14日、GⅠ馬キラーアビリティが同日付で競走馬登録を抹消したと発表した。

2025年5月17日に新潟競馬場で行われる新潟大賞典。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　前走はハイレベルな一戦を勝利。複勝率60%データ該当などプラス要素多し。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　まだ能力の底を見せていない。末脚が生きる展開で能力全開。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　サウスポーで左回りは歓迎。ベテラン勢が活躍で妙味あり。それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。

ヴィクトリアマイルは東京マイル巧者が穴をあけるレースだ。とりわけ世代限定の東京マイル重賞で3着以内の実績があった馬、その中でも東京芝1600mで複勝率100％の馬の激走が目立つ。このデータを解説した上で、今年の注目馬をピックアップする。

2025年5月18日に東京競馬場で行われる第20回ヴィクトリアマイル。レースデータとしては前走勝ち馬が0勝という点に注目だ。本命は穴馬クリスマスパレードを選び、対抗にはステレンボッシュを据えた。

2025年5月14日（水）にエンプレス杯（ダート2100m・JpnⅡ）が行われる。昨年の覇者オーサムリザルトや、昨年のJBCレディスクラシックを制したアンモシエラ、兵庫女王盃の勝ち馬テンカジョウ、北海道のサンオークレアなど牝馬のトップクラスが集結。過去10年のデータを見ながら検討していく。

2025年5月18日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイルを予想する。いつも通り、過去10年のデータを使って複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消していく。今回は過去10年の複勝率が0%の『前走1着』×『キングマンボ系＆ディープインパクト系以外』により、1番人気候補のアスコリピチェーノも消し対象となった。

2025年5月18日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル。このレースについてSPAIA編集部員の推奨馬とレース傾向を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視　マイルは連対率100%で安定感抜群。牝馬相手の今回は負けられない。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視　休み明けの前走は敗因明確。調教では良い動きを見せており状態は前走以上。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視　「左回り」と「長い直線」が好走のポイント。待望の舞台でGⅠ制覇のチャンス到来。それぞれの推奨馬と詳しい根拠は動画でお確かめください。

2025年5月18日に東京競馬場でヴィクトリアマイルが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走の内容からボンドガールを推奨する。

日本中央競馬会（JRA）は13日、岩田望来騎手および坂井瑠星騎手が「ドバイデューティフリー シャーガーカップ」に出場すると発表した。

5月18日（日）、東京競馬場では古馬牝馬による春の女王を決める一戦、ヴィクトリアマイル（GⅠ・芝1600m）が行われる。今年はフルゲート18頭のところ23頭がエントリー。過去10年のデータとともに主な参考レースを振り返る。注目は1351ターフスプリントから参戦するアスコリピチェーノだ。

2025年5月18日に東京競馬場で行われるヴィクトリアマイル。本レースの登録馬全頭を対象に全頭診断しています。総合評価1～5位を詳しく解説！ SPAIA式全頭診断で総合評価に1位に輝いたのはどの馬か。本文。動画ご確認ください。

2025年5月18日に東京競馬場で開催されるヴィクトリアマイル（GⅠ、芝1600m）。ここでは過去の記録を振り返る。馬連の低オッズランキングではアパパネ、ブエナビスタの2011年が2.3倍で最低。レコードタイムは2019年ノームコアがマークした1:30.5だ。

11日に東京競馬場で行われたNHKマイルカップ（ＧⅠ、芝1600ｍ）で、日本テレビ「　Going! Sports&News 」用に株式会社グラッドキューブが開発した AI 「 ＡＩ穴馬さん 」が1着馬を予想し、くりぃむしちゅー・上田晋也さん、赤星憲広さんと対決した。結果、「 ＡＩ穴馬さん 」推奨のパンジャタワーが9番人気で勝利した。

2025年5月に東京競馬場で開催されたNHKマイルカップについて回顧する。超ハイペースの底力勝負を制したのはパンジャタワー。距離不安を一掃し、見事に3歳マイル王の座に就いた。

2025年5月10日に東京競馬場で開催されたエプソムCについて回顧する。セイウンハーデスが屈腱炎を乗り越え、復活V。独走態勢に入った残り200m11.9のラップに底力をみた。

2025年5月10日に京都競馬場で開催された京都新聞杯について回顧する。最終東上便に駆け込んだのはショウヘイとエムズ。良血と名門厩舎がダービーでひと波乱起こせるか。注目だ。

2025年5月に新潟競馬場で開催される新潟大賞典を過去10年のデータとともに展望する。1、2番人気未勝利の難解重賞。注目は7歳以上と3、5、7番人気。GⅡ大敗もポイントになる。

2025年5月18日に東京競馬場で開催されるヴィクトリアマイルを過去10年のデータとともに展望する。合言葉は「前哨戦勝ち馬を疑え」。ステップレース負け組に注目し、穴馬を拾おう。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第2回京都6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。

各レース（障害を除く）、3着以内馬の最終直線通過位置を集計し、好走馬が“最も多く通った道”を明らかにする『ゴール前直線 HOT ZONE』。この記事では第2回東京6日目の芝、ダートの「HOT ZONE」を掲載しています。