近年のクイーンSは3歳馬も含めた上がり馬vsGⅠで少し足りない既成勢力の対戦図式で行われることが多く、様々な路線から出走馬が集うレースなのでレースレベルと各馬の実力をしっかり把握することが必要だ。パワーポイント指数をもとに分析した結果、最高値が-23でトップだったのはスカーレットカラーとコントラチェックの2頭、能力値では-20.7のフェアリーポルカが最も高い評価となっている。

2020年8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンステークスである。 今年はフルゲートに満たず14頭が出走。人気が予想されるのがフェアリーポルカやスカーレットカラーだが、東大ホースメンクラブ、京大競馬研究会はどう予想したのか？ あの大荒れの中京記念を含めて、2週連続的中している京大競馬研究会は今週も人気のなさそうな馬を本命に。この馬が来れば万馬券必至の予想となっている。

2020年夏の女王の座を狙う牝馬14頭が北の大地に集結した。東大HCはこのレースと相性のよい福島牝馬S・中山牝馬Sを連勝しているフェアリーポルカを本命に指名。手堅く的中を狙う。以下、サムシングジャスト 、ビーチサンバ 、スカーレットカラー 、リープフラウミルヒ 、シャドウディーヴァまで押さえておく。

2020年8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンステークス。 ルメール騎手騎乗のコントラチェックに人気が集まりそうだが、ある理由からまさかの無印に。 本命はスカーレットカラー、対抗はシャドウディーヴァだが、3番手には過去10年で【13.5.14.63】で複勝率33.7%のデータを考慮してあの馬を抜てき。週末の予想に役立つ内容となっている。

夏競馬は若手騎手が飛躍する季節といわれる。今回の記事では見習騎手（▲や☆などの記号がつく騎手）から岩田望来騎手と木幡育也騎手の2名に注目してデータから買い時を探る。岩田騎手は減量特典ありの左回り多頭数戦、木幡育也騎手はローカルのダート戦で抜群の回収率をマークしている。

2020年8月2日に札幌競馬場で行われるクイーンSの枠順が確定した。重賞3連勝を目指すフェアリーポルカは5枠8番、ルメール騎手に手綱が戻るコントラチェックは5枠7番に入った。

今週のコラムは「牝馬限定戦」。ロイヤルブルーの勝負服をまとったゴドルフィン所有馬、重賞のルメールに加え、池添騎手や三浦騎手が買いだ。調教師では藤沢和雄・松永幹夫師が狙いどころ。

2020年8月2日に札幌競馬場では牝馬限定重賞のクイーンSが行われる。開幕週の札幌競馬は1着馬に限ると先行馬の活躍が目立ったが、3着以内というデータでは45.2％が差し・追込馬だった。そうした点と出走馬の馬場適性を踏まえて分析した結果、◎フェアリーポルカ、○リープフラウミルヒ、▲ビーチサンバ、△スカーレットカラー、×カリビアンゴールド、☆レッドアネモスを推奨馬として取り上げる。

今年ほど、故郷の「夏」を恋しく思っている年は無い。縁側でスイカの種を飛ばしたり、花火をした思い出が蘇ってくる。働き方が大きく変わるのと同じように、生活様式も大きく変わる年になるのではとの予感がしている。競馬界も同じである。無観客競馬や、移動制限など誰も経験のした事のない現状だ。今回は阪神開催が終了した時点までの騎手の成績を振り返ってみたい。成績が急上昇している騎手の名前が浮上してきた。

8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンSである。このレース、人気を集めそうなのがフェアリーポルカだが、それを△に置いてでも狙ってみたい馬がいる。今回、逃げ馬がちらほらいてペースが速くなりそう。そこで決め手のある馬を◎〇に。また、逃げれば鉄板の馬を▲に。人気のフェアリーポルカの見解についても話しているので、ぜひ参考にしてみてください。

8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンSである。このレースに使えるデータを紹介。過去10年の人気別成績は？枠はどこが有利？などレースまで覚えておきたい4つのデータをご紹介。複勝率80％あるデータや、白黒はっきり出ているデータもいくつかあるだけに注目しておきたい内容となっている。

8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンSである。このレースを京大競馬研究会が予想。対抗には人気が予想されるフェアリーポルカを推奨も、本命は「夏に強い」「直線平坦コース」が得意なあの馬を推奨。人気がなさそうな馬だが、果たして結果は？

8月2日に札幌競馬場で行われるのはクイーンSである。このレースを東大ホースメンクラブが予想。本命はフェアリーポルカだが、対抗には穴馬を推奨。勝ちみに遅いが、昨年クラシック戦線でも堅実に駆けている馬だけに注目。

サラブレッドも黒っぽい馬（黒鹿毛など）とか白っぽい馬（芦毛など）が存在するが、果たして黒鹿毛は夏の暑さに弱いのか、一方の芦毛は成績が上がっているのか。

7月26日に新潟競馬場で行われたのは、JRAで唯一となる直線コースの重賞アイビスサマーダッシュ。AI予想エンジンKAIBAの本命は連覇を狙うライオンボスだったが、結果は2着。勝利したのは菱田裕二騎手騎乗の2番人気で、AIの対抗ジョーカナチャンだった。2頭の明暗を分けた要因は何だったのか、詳しく振り返っていく。

20回目を迎えた新潟名物芝一直線1000ｍで施行されるアイビスSDは韋駄天S1、2着が入れ替わる形で決着した。勝ったジョーカナチャン、その勝因は菱田裕二騎手のライオンボスを巧みに完封する頭脳プレーにあった。

夏の札幌、重賞戦線の幕開けはクイーンS。貴重な夏の牝馬限定重賞は頭数もメンバーもかなり集まる傾向にある。それだけに上がり馬よりも実績馬が強く、特に3歳は好走確率が高い。馬場状態やコース形態から先行馬が強い点もポイントにある。

2020年7月26日、新潟競馬場で行われたアイビスSDは菱田騎手騎乗のジョーカナチャンが1着で入線。2着にはライオンボス、3着にはビリーバーが入線した。

2020年7月26日に新潟競馬場でアイビスサマーダッシュが行われる。年に一度の千直重賞をSPAIA予想陣はどう予想したのか？ 1番人気が予想されるライオンボス本命は3人、対抗に1人、3番手に1人とさすがに消しとはいかなかったようだ。千直実績【4.1.0.0】の成績で、しかも昨年の覇者となればさすがに押さえておいた方がよさそう。 注目したいのが馬場/トラックバイアスで予想する坂上明大氏が本命に推すアユツリオヤジ。父サウスヴィグラスでコテコテのダート馬かと思いきや、前走35戦目にして初めて芝を使っての勝利。その勝ち時計が実によく、福島芝1200m(稍重～不良に限る)の歴代2位の好時計を計時したうえ、1200mの準OPでは滅多に見られない0.8秒差の圧勝だった。今週も週末は雨予報。前走をフロック視するのは禁物かもしれない。

2020年7月26日に新潟競馬場で行われるのはアイビスサマーダッシュである。年に一度しか行われない千直重賞をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか？予想は◎ライオンボス〇ジョーカナチャン▲イベリス△ゴールドクイーン×ノーワン

夏の新潟開催の開幕を告げる伝統の一戦、アイビスサマーダッシュ。2020年も快速馬18頭が集結した。東大HCは久々の芝のレースとなるゴールドクイーンを本命に抜擢。高配当ゲットを目論む。以下、印は◎ゴールドクイーン、○ライオンボス、▲ジョーカナチャン、△ダイメイプリンセス、×レジーナフォルテ、×ナランフレグ、×ミキノドラマー、×アユツリオヤジ、×モンペルデュ、×クールティアラとなっている。

緑が目に痛い新潟競馬の開幕週で行なわれるアイビスサマーダッシュ。類い稀な勝負強さで「負けない女」の異名をとる女性予想家、山崎エリカが独自に開発したPP指数をもとにレースを分析した結果、能力値1位は前走のテレビユー福島賞を勝利したアユツリオヤジだった。しかし、昨秋のセントウルSで3着と好走、最高値を記録したイベリスを伏兵馬として推奨。その他、3歳時に葵Ｓで逃げ切り勝ちを果たした実績とダート戦ながらHペースで押し切るスピードを兼ね備えている、ゴールドクイーンも面白い存在となるだろう。

2020年7月26日に新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュである。年に一度の千直重賞だけに注目が集まる。 昨年の覇者ライオンボスに人気が集まりそうだが、果たしてSPAIA編集部の本命はどの馬か？ また、勝率30.8%のデータも発見。このデータを踏まえて狙ってみたい2頭とは？

JRA唯一の直線競馬重賞「アイビスサマーダッシュ」。特殊条件＋別定戦でリピーターが生まれやすい条件は揃っているが、旬の短いスプリンターのためか意外にも過去10年での前年3着内馬の連続好走は3頭のみ。近走内容が非常に重要な重賞といえるだろう。前哨戦をラップやトラックバイアスという観点から分析した結果、◎アユツリオヤジ、○ゴールドクイーン、▲ライオンボスの3頭を推奨馬として取り上げる。

2020年7月26日に新潟競馬場で行われるアイビスサマーダッシュである。今年もフルゲート18頭の馬が、年に一度の千直重賞の王者を目指して出走する。 今年は昨年の覇者ライオンボスに一昨年の覇者ダイメイプリンセス、藤田菜七子騎手を背に重賞連勝を目指すラブカンプーなど実績馬が顔をそろえた。 このレースの東大ホースメンクラブ、京大競馬研究会の予想、買い目を発表。 先週の中京記念を〇▲で的中させた京大競馬研究会の買い目には注目です。本命はライオンボス？ラブカンプー？それとも別の馬？