ゴールドコースで見ることができるAI予想家4体の印をもとに、おすすめレースとその本命、相手を推奨する企画。今回は9月28日（土）・中山競馬場のおすすめレースをご紹介します。

9月26日（木）船橋競馬場では今年から3歳牝馬限定戦となり、距離も1800mへと変更されたマリーンC（JpnⅢ）が行われた。前半からアンモシエラとアンデスビエントによる先行争いが激化するなか、後方2番手から運んだテンカジョウが後続に5馬身差をつけて優勝。3連勝で重賞初制覇を飾った。

2024年9月28日に阪神競馬場で開催されるシリウスステークス。2019年以降に中京ダ1900mで開催された3勝クラス以上の計22レースでデータを見ていく。枠別の成績を見ると、1～3枠【6-9-8-99】勝率4.9%、複勝率18.9%や7～8枠【6-6-5-71】勝率6.8%、複勝率19.3%より、4～6枠【10-7-9-104】勝率7.7%、複勝率20.0%と中が良い。特に5枠は【6-3-0-34】、全体トップの勝率14.0%で単勝回収率も103%の好データとなっている。

2024年9月29日に中山競馬場で開催されるスプリンターズステークス。>過去10年のうち中山競馬場で開催された9回分の枠番データを見ると、4枠が【3-2-0-13】で勝率16.7%、連対率27.8%の好成績。複勝率では1枠【2-1-4-11】（38.9%）が最も優秀な成績で、単勝回収率137%、複勝回収率187%をマーク。他の枠は単勝、複勝いずれも回収率100%を割っており、白帽の馬は人気に関わらず注目だ。

過去5年の凱旋門賞のデータについて、ゲート番号、年齢、ローテーション、JRA単勝オッズの4つの観点から分析する。ゲート番号は内有利の傾向。年齢は4、5歳馬が3歳馬の壁となっている。ローテーションの面では前走GⅠ組が強く、特に4年連続で前走愛チャンピオンS組が馬券に絡んでいる。最後に単勝オッズ別の成績では、日本馬以外の人気馬の好走率が高い。ただ、人気馬だけで決着する年も少なく、紐荒れを狙うのが賢明だ。

2024年スプリンターズステークスについてデータを基に穴候補を探っていく。「同年高松宮記念10着以下馬が高回収率」「古馬重賞で連対した3歳馬は買い」などのデータから、ルガル、ピューロマジック、ムゲンの３頭を選んだ。

2024年9月26日に行われる姫山菊花賞出走メンバーの『持ちタイム上位馬』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

2024年9月25日（水）に船橋競馬場では日本テレビ盃が行われた。世界を股にかけて活躍するウシュバテソーロ、デルマソトガケの出走もあり注目された一戦は、スタートからマイペースに持ち込んだ坂井瑠星騎手騎乗のウィリアムバローズが勝利した。

秋のGⅠシーズン第1戦スプリンターズS。2024年9月29日に中山芝1200mを舞台に行われる。サマーシリーズ組や3歳勢の潜在能力、マイル路線との力関係など既存勢力との比較が予想の大きなポイントとなる一戦です。本記事では血統面を中心に、スプリンターズSのレース傾向を整理していきます。

2024年10月2日に大井競馬場で行われるジャパンダートクラシック。大注目の一戦に向けて、これまでの三冠ロードの歩みを振り返りながら、出走予定馬をチェックしていきます。

2024年9月28日に中京競馬場のダ1900mで行われるシリウスステークス。このレースについて過去10年を基本にデータで徹底分析していく。本来は阪神競馬場で開催されるレースだが、今年は変則開催となる。過去10年のレースデータを見ると、ハンデ戦ではあるが意外にも荒れない傾向にある。コースデータを見ると上がり馬が苦戦していることや、逃げが不発に終わることなどがわかった。

今開催の中山芝はとにかく時計が速い。先週までに芝でレコードが3つ。最終週目前でも芝が特に傷んだ様子はなく、スプリンターズSは1分6秒台の超高速決着が必至だ。そこで超高速馬場の芝1200mで狙うべきはどういう馬か、過去のデータを踏まえて紹介する。

2024年9月25日（水）に船橋競馬場で日本テレビ盃（JpnⅡ・ダート1800m）が行われる。連覇に挑むウシュバテソーロや、昨年のBCクラシックで2着のデルマソトガケ、JpnⅠ・3勝馬メイショウハリオ、同舞台のフリオーソレジェンドカップを制したナニハサテオキなど豪華メンバーが集結した。過去10年のデータを見ながら検討していく。

今週は日曜日に中山競馬場で開催されるスプリンターズステークスを予想していく。今回は新潟で開催された2014年を除く、過去10回（13年、15～23年）を対象に複勝率10%未満の「凡走データ」を5つピックアップ。当てはまった馬を消していく。なお今回は除外対象の2頭も含め、登録があった18頭を対象に進めていく。

2024年9月29日（日）に中山競馬場で行われる第58回スプリンターズステークスを過去15年の成績を基にして検証していきたい。好データの中でも際立つ複勝率47.6%をマークする「4歳牝馬」に唯一該当するモズメイメイに注目だ。

2024年9月25日（水）に開催の船橋11R・日本テレビ盃（JpnⅡ） 出走メンバーの『持ちタイムランキング』を公開！　記録を参考にPick Upした推奨馬を紹介します。ぜひ予想の参考にお役立てください。

2024年9月29日に中山競馬場で行われるスプリンターズステークス。このレースについて過去10年データと、中山開催の過去9年データで徹底分析していく。

2024年9月28日（土）に中京競馬場でシリウスSが行われる。過去10年の重要データと血統から推奨馬をピックアップ。今回はデータ、前走内容、血統からオメガギネスを推奨する。

9月22日（日）の中京5Rに組まれた芝2000m新馬戦は、松山弘平騎手騎乗のキズナ産駒サトノシャイニングが勝利。道中は3番手の外を追走し、レース途中で雨が強まるなど馬場が重くなり始めた中でもラスト11.1-11.3でまとめる瞬発力を見せた。

2024年9月29日に中山競馬場で行われるスプリンターズステークス。このレースについてSPAIA編集部4人が独自視点で推奨馬を紹介する。◆ヤマ「能力重視」絶対能力を重視。前走は負けて強し。複勝率100%データもあり鉄板級の一頭。◆ゲン「調教重視」調教の動きが良く、状態の良さを重視。調教で絶好の時計を記録。一叩きして最高の状態に仕上がる。◆まつ「妙味重視」妙味を重視（目安は単勝オッズ20倍）。馬群を捌く器用さを持つ。展開向けば1着もある。◆ざきお「適性重視」特定条件で人気以上の激走が期待できる馬を重視。スプリント成績は連対率100%。今の中山の馬場は適性十分。

2024年9月29日に中山競馬場で開催されるスプリンターズS。ここでは、様々な記録とデータを振り返る。波乱と平穏、どちらも見られる一戦。優勝馬の最低オッズは2013年ロードカナロアの1.3倍。反対に優勝馬の最高オッズは2000年ダイタクヤマトの257.5倍と両極端だ。

2024年9月22日に中山競馬場で開催されたオールカマーについて回顧する。逃げて完璧に近いレースを展開したアウスヴァールを断然人気レーベンスティールがゴール寸前でとらえた。馬群を抜け出す瞬発力はワンランク上の舞台での好走を期待させる。

2024年9月22日に中京競馬場で開催された神戸新聞杯について回顧する。ダービー出走が叶わなかったメイショウタバルが意地を見せた。得意の逃げでタフな流れに持ち込み、ジューンテイクの追撃を封じた。魅力と狂気を秘めた愛される存在、父ゴールドシップを想起させる。

2024年9月29日に中山競馬場で開催されるスプリンターズSを過去10年のデータとともに展望する。香港勢と迎え撃つ日本勢。久しぶりにそんな図式だ。最有力はママコチャ。セントウルSでの走りに連覇への可能性を感じる。

2024年9月に中京競馬場で開催されるシリウスステークスを過去10年間のデータとともに展望する。秋そして冬の大レースへの道を開きたいオメガギネス、距離延長で前進を目論むハピ、前年覇者ハギノアレグリアスが参戦と今年も激戦が予想される。