編集部のWIN5ガチ予想! 中京記念は3頭をチョイス ~7月21日(日)~
SPAIA編集部
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今週のWIN5
SPAIA編集部がWIN5をガチ予想。編集部4人がルーレットを回して担当を決定、1人1レース担当で真剣に予想し、的中を目指します。残りの1レースは4人の予想を結集、渾身の5頭をチョイスします!
先週はWIN1で止まりましたが、2週前にWIN4を達成。今度こそ的中なるか!
7月21日のWIN5買い目
小倉10R 九州スポーツ杯 担当者:編集部一同
・ミルテンベルク
・ビッグドリーム
・バンドシェル
・ナムラアトム
・ディオアステリア
3歳馬を中心にチョイス。票が集まったミルテンベルク、ビッグドリームは小倉2歳Sで善戦した2頭。ここは通過点にしたいところだ。古馬からは小倉巧者のディオアステリアを押さえておく。
福島10R 米沢特別 担当者:ヤマ
・ネバレチュゴー
・ロープスピニング
1番手はネバレチュゴー。前走は約6か月ぶりのレースも0.2秒差の完勝。今回は昇級戦になるが、一度使われた上積みもあり馬体重も絞れてくるはず。今回は低調なメンバー構成。連勝での2勝クラス突破を期待したい。
ロープスピニングは同コースの近2走で安定した走りを見せた。今回は戸崎圭太騎手騎乗で勝負気配を感じる。同馬は今回のメンバーでは実績上位、勝つだけの力はある。
札幌11R しらかばS 担当者:まつ
・シナモンスティック
・マスクオールウィン
・マメコ
1番手シナモンスティックは札幌開催の上級条件で2戦2連対。重賞では苦戦を強いられているが、得意舞台のオープン戦なら見直せる。ほか、この時期の軽斤量の3歳牝馬は外せないということでマスクオールウィン、番手につけてしぶといマメコも押さえる。
小倉11R 中京記念 担当者:ゲン
・アルナシーム
・エピファニー
・ロングラン
ここは同コースの重賞・小倉大賞典上位馬の再好走を期待。ただし、同3着のセルバーグは、最終週かつ先日の不良開催の影響を受けた馬場コンディションで逃げ切るのは厳しいと判断した。アルナシームは前走エプソムCで5着に敗れたが、左回りでは手前替えが上手くいかず伸びを欠いていたこともあり、右回りで見直せる。横山典弘騎手とのコンビで折り合い面で進展が見られ、小倉大賞典からの順位入れ替えはあるとみる。
ロングランは今夏の小倉芝で8勝、勝率29.6%の松山弘平騎手が騎乗するので押さえたい。エピファニーはハンデ58kgは気になるものの、流れたペースの小回りは得意条件で今回も好走は必至だろう。
福島11R ジュライS 担当者:ざきお
・ライラボンド
小回り1700mで実績ある馬が少ない難解なメンバー構成。1点的中が難しいことは承知の上で、ハマった時の破壊力から本馬を抜てきした。
展開待ちのタイプで戦歴は安定しないが、同舞台の吾妻小富士Sで2着、最後の勝利は札幌ダ1700mと距離実績はメンバー上位。距離延長組が多く、前の争いが激しくなれば持ち前の末脚で突き抜けてくれるはずだ。
【編集部の結論】
1レース目 5頭
ミルテンベルク、ビッグドリーム、バンドシェル、ナムラアトム、ディオアステリア
2レース目 2頭
ネバレチュゴー、ロープスピニング
3レース目 3頭
シナモンスティック、マスクオールウィン、マメコ
4レース目 3頭
アルナシーム、エピファニー、ロングラン
5レース目 1頭
ライラボンド
計90点で勝負します!
【関連リンク】
・2024/7/21(日)のWIN5
・【中央競馬】福島競馬場、先週7月13、14日のレース傾向まとめ
・【中央競馬】小倉競馬場、先週7月13、14日のレース傾向まとめ
・【中央競馬】札幌競馬場、昨年同時期のレース傾向まとめ
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