【札幌2歳S】須貝厩舎はソダシなど過去10年で3勝　AIの本命は新馬戦完勝のガイアメンテ

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須貝尚介厩舎は過去10年で3勝

9月2日（土）に札幌競馬場で行われる札幌2歳S（GⅢ・芝1800m）は、クラシックで活躍する馬を数多く輩出する出世レースだ。注目の一戦で、AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。

AI本命馬：ガイアメンテ

●短評
栗東・須貝尚介厩舎所属のドゥラメンテ産駒。今回と同じ札幌芝1800mの新馬戦は、スタートから13.2-12.0-13.0とスローペースで流れると向正面で2番手まで進出。残り150mで先頭に立つと後続に0.4秒差をつける完勝だった。今回は好メンバーが揃ったが、ここも通過点となるような走りを期待したい。

●データ
過去10年で「須貝厩舎で前走0.3秒以上差で勝利」して参戦したケースは【2-0-0-1】、勝率66.7%、単回収率346%、複回収率106%と好成績。2015年アドマイヤエイカン、2020年ソダシがこのデータに該当。厩舎全体でも最多の3勝をマークしている。また馬主「サンデーレーシング」も【2-0-1-5】、2017年ロックディスタウン、2021年ジオグリフで勝利するなどこのレースと相性が良い。

AI予想エンジンKAIBA
◎ガイアメンテ
◯ウールデュボヌール
▲ギャンブルルーム
△セットアップ
×ロジルーラー

《KAIBAとは？》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。

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