【宝塚記念】天皇賞(春)からGⅠ連勝を狙う AIの本命はジャスティンパレス
SPAIA編集部
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阪神コースは【2-0-1-0】と得意
6月25日(日)、阪神競馬場では宝塚記念(GⅠ・芝2200m)が行われる。上半期を締めくくるグランプリレースでAI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。
AI本命馬:ジャスティンパレス
●短評
阪神大賞典を勝利した勢いそのままに挑んだ前走の天皇賞(春)では、中団を追走。4角で4番手までポジションを押し上げると、直線は後続を全く寄せ付けずGⅠ初制覇を飾った。今回は距離短縮で更なる相手強化となるが、【2-0-1-0】と得意の阪神コースでGⅠ連勝を期待したい。
●データ
過去10年で「前走天皇賞(春)で2番人気」からの参戦は【2-0-1-4】、勝率28.6%、複勝率42.9%。2014年ゴールドシップ、2022年タイトルホルダーが宝塚記念を勝利するなど相性が良い。この好データから2年連続の宝塚記念優勝馬が誕生するのかという点にも注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ジャスティンパレス
◯イクイノックス
▲プラダリア
△スルーセブンシーズ
×ディープボンド
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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