【京王杯SC】得意の舞台で重賞初制覇を狙う AIの本命はルメール騎手騎乗のアヴェラーレ
SPAIA編集部
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東京芝1400mでは【2-1-0-1】
5月13日(土)に東京競馬場で行われる重賞レース、京王杯SC(GⅡ・芝1400m)。安田記念に向けた前哨戦をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのか、本命馬について詳しく見ていこう。
AI本命馬:アヴェラーレ
●短評
ドゥラメンテ産駒の5歳牝馬で、母はスワンSなど重賞2勝をあげたアルビアーノという良血。重馬場で行われた前走の豊橋Sは5番手を追走、ゴール前は外から一気に差しきる内容でオープン入りを果たした。今回は相手強化となるが、東京芝1400mは【2-1-0-1】と得意の条件である。また道悪【2-0-0-1】の実績があり、雨予報が出ているのもアドバンテージとなるだろう。
●データ
過去10年の当レースで「ルメール騎手が関東馬に騎乗」した際の成績は、【1-1-0-2】。勝率25.0%、連対率50.0%、単回収率177%、複回収率105%の成績となっている。昨年2着だったスカイグルーヴは、アヴェラーレと同じ木村哲也厩舎の管理馬で、5歳牝馬、馬主シルクレーシングと共通点が多い。今年も期待できそうだ。
AI予想エンジンKAIBA
◎アヴェラーレ
◯ダノンスコーピオン
▲ピクシーナイト
△レッドモンレーヴ
×ゾンニッヒ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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