【アンタレスS】得意の阪神ダート1800mで重賞制覇を狙う AIの本命はキングズソード

SPAIA編集部

アンタレスS AI本命馬 キングズソード

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連勝中の勢いに期待

4月16日(日)に阪神競馬場を舞台に争われるアンタレスS(GⅢ・ダート1800m)。近年はテーオーケインズ、オメガパフュームといったGⅠ馬が勝利している。皐月賞の裏開催ながらも要注目の一戦でAI予想エンジンKAIBAはどの馬に注目したのか。

AI本命馬:キングズソード

●短評
シニスターミニスター産駒の4歳馬。2走前の赤穂特別(2勝クラス)では中団追走から後続に1.6秒差をつける圧勝、昇級戦となった前走の伊丹Sも内でロスなく立ち回るとゴール前できっちり差し切った。今回は一気の相手強化となるが、引き続きの阪神ダート1800mで、連勝の勢いそのままに重賞初制覇を狙う。

●データ
ダート種牡馬として確たる地位を築くシニスターミニスターの産駒は、ダート1800mのGⅢで【4-2-1-12】、勝率21.1%、連対率31.6%、複勝率36.8%。単回収率195%、複回収率126%と馬券的にも頼もしい。2021年のアンタレスSを制したテーオーケインズに続いて、キングズソードにも飛躍が期待される。

AI予想エンジンKAIBA
◎キングズソード
◯プロミストウォリア
▲カフジオクタゴン
△ヴァンヤール
×パワーブローキング

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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