【桜花賞】桜の女王へデータも後押し AIの本命はリバティアイランド

SPAIA編集部

桜花賞 AI本命馬 リバティアイランド

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複数の好データに合致

4月9日(日)、阪神競馬場ではクラシックの幕開けを飾る桜花賞(GⅠ・芝1600m)が行われる。桜の女王に輝くのはどの馬か、AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。

AI本命馬:リバティアイランド

●短評
新潟芝1600mの新馬戦では上がり31.4秒の驚異的な末脚を披露。アルテミスSでは包まれて追い出しが遅れた分届かず2着に敗れたが、前走の阪神JFでは過去2戦と異なるハイペースの中、楽々と抜け出して2歳女王に輝いた。能力では一枚抜けた存在だ。休み明けの一戦だが、結果だけでなく、“勝ち方”にも注目が集まる立場だ。

●データ
過去10年で「前走1番人気で0.3~0.4秒差勝利」だった馬は【2-1-1-1】勝率40.0%、連対率60.0%、複勝率80.0%と好成績。ソウルスターリング、ラッキーライラック、アーモンドアイなど錚々たるメンバーが名を連ねている。また鞍上の「川田将雅騎手」は近10年で2勝。昨年からの連覇、そして自身が騎乗したハープスター以来9年ぶりとなる、1番人気での勝利もかかる。

AI予想エンジンKAIBA
◎リバティアイランド
◯ペリファーニア
▲ドゥアイズ
△コナコースト
×ライトクオンタム

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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