【高松宮記念】復調見せた昨年2着馬 AIの本命はロータスランド
SPAIA編集部
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昨年2着の実力発揮
3月26日(日)の中京メインレースは高松宮記念(GⅠ・芝1200m)。スプリント界の頂点を決める春の大一番に今年も現役屈指の短距離馬たちが挑む。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのか見ていこう。
AI本命馬:ロータスランド
●短評
昨年の高松宮記念では中団からしぶとく末脚を伸ばして勝ち馬ナランフレグとタイム差なしの2着。同レース以降は4走続けて掲示板を外していたものの、前走の京都牝馬Sは最後方から上がり3F最速となる32.8秒をマークして3着。復調気配が漂う。
●データ
過去10年で「前走京都牝馬Sの関西馬」は、昨年のロータスランド自身を含む【0-2-0-1】連対率66.7%と好相性。また「4枠の牝馬」も【0-2-2-4】と好走例に富む。
AI予想エンジンKAIBA
◎ロータスランド
◯ナムラクレア
▲ダディーズビビッド
△ピクシーナイト
×アグリ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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