【スプリングS】好メンバー相手の2連勝が光る AIはベラジオオペラ本命
SPAIA編集部
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能力は重賞でも通用
3月19日(日)、中山競馬場では皐月賞トライアル・スプリングS(GⅡ・芝1800m)が行われる。3枚の切符をかけた戦いをAI予想エンジンKAIBAはどのように予想したのだろうか。
AI本命馬:ベラジオオペラ
●短評
昨秋の阪神芝1800mでデビューし、2番手追走からゴール前の追い比べを制した。2、3、4、6着馬が既に勝ち上がり、特に3着ショウナンバシットはすでに2勝をあげるなど、ハイレベルなメンバー構成だった。続くセントポーリア賞も危なげなく2番手から抜け出す競馬で完勝。能力は重賞でも通用するレベルにあるだろう。
●データ
過去10年のスプリングSで、「前走東京芝1800mに出走した関西馬」は【2-1-0-2】、勝率40.0%、連対率60.0%、単回収率282%、複回収率108%。近2年はヴィクティファルス、ビーアストニッシドとそれぞれ1頭だけだった該当馬が勝利している。
AI予想エンジンKAIBA
◎ベラジオオペラ
◯メタルスピード
▲セブンマジシャン
△ハウゼ
×アイスグリーン
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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