【ファルコンS】「前走シンザン記念」は勝率42.9% AIの本命はペースセッティング
SPAIA編集部
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重賞タイトル獲得なるか
3月18日(土)に中京競馬場を舞台に争われるのはファルコンS(GⅢ・芝1400m)。GⅠ・NHKマイルCへの「裏街道」といった立ち位置であり、3歳短距離馬たちが争う一戦だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に抜擢したのか見ていこう。
AI本命馬:ペースセッティング
●短評
栗東・安田隆行厩舎所属のShowcasing産駒。初勝利となった昨年9月の小倉芝1200m戦は1:07.9で後続に0.5秒差をつけ、京王杯2歳Sでは前残り決着に差し脚を伸ばして4着、前走のシンザン記念は逃げてライトクオンタムの2着などスピードに長けている。3度目の挑戦で重賞タイトル獲得なるか注目だ。
●データ
過去10年では「前走シンザン記念」からの出走が【3-0-0-4】、勝率42.9%、単回収率274%と好成績。また「前走3番人気」に支持された馬がファルコンSに出走したケースは【4-1-2-20】などの好データもある。
AI予想エンジンKAIBA
◎ペースセッティング
◯スプレモフレイバー
▲カルロヴェローチェ
△ミルトクレイモー
×スーパーアグリ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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