【高松宮記念】大穴はオーシャンSで負けた馬から ローテーションに見られる特徴は

SPAIA編集部

イメージ画像,ⒸSPAIA

ⒸSPAIA

オーシャンS勝ち馬は全滅だが

昨年に続き、今週の高松宮記念にはシルクロードS、オーシャンS、阪急杯という3つの前哨戦勝ち馬がいずれも出走予定。そこに昨年の香港スプリントで5着だったメイケイエールや、一昨年の香港スプリント以来、久々の実戦となるピクシーナイトなどが登録している。ローテーションに関するデータから狙い目を探っていこう。

高松宮記念過去10年の優勝馬ローテーション,ⒸSPAIA



シルクロードSや香港スプリントからの直行ローテが存在感を増す一方、かつて最重要ステップだった阪急杯組は妙味を欠く。というより阪急杯に限らず、「距離短縮」かつ「今回4番人気以下」は【0-1-1-58】と大苦戦している。グレナディアガーズはおそらく減点対象、アグリが微妙なラインか。

前走シルクロードSは4勝、1着なら【1-1-1-4】、本番で3番人気以内なら【2-1-1-2】。この組からは素直にナムラクレアをとりたい。

昨年、久々に勝ち馬を出したオーシャンS組は62戦1勝で勝率1.6%という散々な数字だが、大穴をたびたび出すので侮れない。ここを詳しく見ていく。オーシャンSの勝ち馬は【0-0-0-9】でまさかの全滅。ヴェントヴォーチェは割り引き対象。かといって10着以下も【0-0-0-17】で、こちらもこちらで厳しい。

残ったオーシャンS2~9着馬が【1-2-5-28】複勝率22.2%。さすがに苦戦の8歳以上を除けば複回収率502%という爆発力だ。前走をフロック視されそうなディヴィナシオン、休み明けで59キロを背負っていたナランフレグ、この2頭に特注だ。

最後にピクシーナイトについて。もし中66週でのGⅠ制覇となれば、JRAの最長記録を更新する大偉業。なお、現在の記録はみなさまご存知、トウカイテイオー(1993年有馬記念)の中51週である。

《関連記事》
【高松宮記念】メイケイエールの取捨は当日の馬体重次第! ハイブリッド式消去法で確実に残る3頭は
【高松宮記念】サンデーサイレンスの血は割引 特注はダッシュ力に優れるStorm Cat内包馬
【高松宮記念】参考レース振り返り 高評価はシルクロードS組、ナムラクレアら4歳勢

おすすめ記事