【金鯱賞結果速報】プログノーシスが余裕十分に差し切って重賞初勝利! 2着は逃げ粘ったフェーングロッテン
SPAIA編集部
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プログノーシスが勝利
3月12日、中京競馬場で行われた金鯱賞は川田将雅騎手騎乗のプログノーシスが1着で入線。2着にはフェーングロッテン、3着にはアラタが入線した。
道中は中団のやや後方、外目で脚を溜めたプログノーシス。スローペースで折り合いに苦慮した前走とは打って変わってスムーズにレースを進めて直線に向くと、逃げ粘るフェーングロッテンを余裕ありげに差し切り重賞初勝利を挙げた。これで川田将雅騎手の騎乗時は5戦5勝となった。
2着は逃げ粘ったフェーングロッテン。3着アラタは逃げ馬の後ろから進め、直線ではヤマニンサルバムに寄られて狭くなるシーンもあったが、進路を確保できてからはしぶとく脚を伸ばした。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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