【シンザン記念予想まとめ】武豊騎手ライトクオンタムが最上位評価　トーホウガレオンが2番手

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新馬戦快勝の良血馬

2023年1月8日に中京競馬場で行われるシンザン記念。今年は7頭の少頭数となったが、ジェンティルドンナやアーモンドアイのような大物が現れることにも期待しつつ、SPAIA予想陣の予想印を見ていこう。

AI予想エンジンKAIBA、京都大学競馬研究会が本命に選んだのはライトクオンタム。新馬戦はスローペースの逃げ切りとはいえ、余力十分の勝ちっぷり。貴重なディープインパクト最終世代という血統面からしても、少頭数で上がり勝負になりそうな点は歓迎だろう。

続く2番手級の評価を集めたのはトーホウガレオン。勝ち上がりまで時間はかかったが、アリスヴェリテやチャンスザローザスといった実力馬と当たっており、相手が悪かった。中距離を使われてきた分、折り合いやスタミナ面では他馬よりもアドバンテージがありそうだ。以下、クファシルにも重い印が付いている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ライトクオンタム
◯ペースセッティング
▲クファシル
△トーホウガレオン
×スズカダブル

京都大学競馬研究会
◎ライトクオンタム
◯トーホウガレオン
▲サンライズピース

坂上明大（血統解説）
◎クファシル
◯ライトクオンタム
▲トーホウガレオン

編集部競馬班
◎トーホウガレオン
◯スズカダブル
▲ペースセッティング
△ライトクオンタム

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