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【朝日杯FS予想まとめ】データ面強力なドルチェモアにダノンタッチダウン、レイベリングらが挑む

2022/12/18 11:00

SPAIA編集部

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ドルチェモア中心も

2022年12月18日に阪神競馬場で行われるのは2歳GⅠ・朝日杯フューチュリティステークス。夏場の重賞戦線が牝馬優勢に終わったこともあり、こちらは10月、11月の重賞で連対した勢力が人気の中心となりそうだ。SPAIA予想陣の印を見ていく。

AI予想エンジンKAIBAなど計3名が本命を打ったのはドルチェモア。データ予想の門田光生氏が述べるように、サウジアラビアRCがGⅢに昇格してからその勝ち馬は朝日杯で複勝率100%と安定しており、まずはここを重視するのが自然だろう。

東大ホースメンクラブが本命にしたのはレイベリング。東京芝の2歳戦で上がり33.1秒、上がり2位馬との差0.7秒という内容は、前例で言えばサリオスやダノンベルーガといった馬に近い走り。1戦1勝のフランケル産駒が大仕事に挑む。

ほか、4名からの対抗印を集めたのはダノンタッチダウン。不器用に映るタイプで多頭数をどう捌くかが鍵になりそうだが、デイリー杯2歳Sで見せたポテンシャルは確か。また、京大競馬研はレースセンスと内枠を味方にドンデンガエシの大穴演出にも期待をかけている。

AI予想エンジンKAIBA
◎ドルチェモア
◯ダノンタッチダウン
▲オールパルフェ
△ティニア
×レイベリング

東大ホースメンクラブ
◎レイベリング
◯ダノンタッチダウン
▲ドルチェモア
△コーパスクリスティ
×ティニア

京都大学競馬研究会
◎ドンデンガエシ
◯ダノンタッチダウン
▲ニシノベストワン
△レイベリング
×ドルチェモア
×グラニット
×コーパスクリスティ

門田光生（データ予想）
◎ドルチェモア
◯コーパスクリスティ
▲バグラダス
△ドンデンガエシ
×ダノンタッチダウン

坂上明大（血統分析）
◎ドルチェモア
◯ダノンタッチダウン
▲レイベリング
△オールパルフェ