【みやこS】勝率42.9%、3年連続で優勝馬を送り出す「太秦S」 AIはハギノアレグリアスに期待
SPAIA編集部
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「前走OP特別で1番人気」は勝率66.7%
11月6日(日)に阪神競馬場で行われるのは、みやこS(GⅢ・ダート1800m)。チャンピオンズCに向けてはもちろん、中央地方の大レースが続く冬場のダート重賞戦線を占ううえでも注目の一戦だ。
AI予想エンジンKAIBAの本命は、太秦Sを勝利してきたハギノアレグリアス。過去9回のデータを見ると、「前走太秦S」は【3-0-0-4】、勝率42.9%、単回収率501%。2019年ヴェンジェンス、2020年クリンチャー、2021年メイショウハリオと直近3年連続で優勝馬を送り出す、最も勢いのあるローテーションとなっている。
さらに「前走OP特別で1番人気」も【4-0-0-2】、勝率66.7%、単回収率は665%と好成績。「前走差し×関西馬」も連対率25.7%、複勝率28.6%が上々で、回収率も単複ともに100%オーバー。重賞初挑戦となるが、データはハギノアレグリアスに味方していると言っていいだろう。
AI予想エンジンKAIBA
◎ハギノアレグリアス
◯ハピ
▲オメガパフューム
△タイセイドレフォン
×ウィリアムバローズ
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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