【アルゼンチン共和国杯】過去10年で5勝「前走左回り×5歳以下」 AIの本命ヒートオンビート、惜敗続きに終止符なるか
SPAIA編集部
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「友道康夫厩舎×単勝10倍以下」は複勝率66.7%
ジャパンC、有馬記念に向けての前哨戦であるアルゼンチン共和国杯(GⅡ・芝2500m)。重賞戦線での実績豊富な馬と上がり馬が激突するハンデ戦をAI予想エンジンKAIBAはどのように予想したのだろうか。
本命は新潟記念5着から参戦するヒートオンビート。重賞勝ちの実績こそないものの堅実さが持ち味で、今回と同じ舞台では目黒記念2着という実績もある。
その実績から今回も上位人気に推されそうで、過去10年のアルゼンチン共和国杯「友道康夫厩舎×単勝10倍以下」の馬は連対率33.3%、複勝率66.7%というデータに合致しそうだ。さらに「前走左回り×5歳以下」も【5-5-7-18】、勝率14.3%、連対率28.6%、複回収率124%と好成績を残している。
騎乗する「戸崎圭太騎手」も【1-3-1-2】で勝率14.3%、連対率57.1%、複勝率71.4%、単回収率181%、複回収率214%と、このレースとは相性がいい。好データの後押しを受け、惜敗続きに終止符を打つことができるのか注目だ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ヒートオンビート
◯ボスジラ
▲テーオーロイヤル
△キラーアビリティ
×ハーツイストワール
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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