【天皇賞(秋)結果速報】イクイノックスが優勝! ゴール寸前でパンサラッサの大逃げをとらえる
2022/10/30 15:55
SPAIA編集部

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イクイノックスが秋の盾を制する!
10月30日、東京競馬場で行われた天皇賞(秋)はルメール騎手騎乗のイクイノックスが1着入線。2着はパンサラッサ、3着にはダノンベルーガが入線した。
パンサラッサがハナを切ると、レース中盤から他馬をぐんぐんと引き離して大逃げの形。直線に向いた時点で20馬身以上は離れているかという展開から押し切りを図ったが、そこに追い込んできたイクイノックスがゴール寸前で差し切って優勝した。昨年のエフフォーリアに続く3歳馬の天皇賞(秋)制覇となった。
2着は大逃げを打ったパンサラッサ、3着は馬場の内目から鋭く追い上げたダノンベルーガが入った。
※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。
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