【菊花賞】「ディープインパクト産駒」「前走1番人気」など好データを信頼 AIの本命は実績最上位アスクビクターモア

SPAIA編集部

菊花賞 アスクビクターモアのプラスデータ(過去10年)

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「前走重賞2着」は複勝率50.0%

昨年と同じく阪神競馬場を舞台に行われる菊花賞(GⅠ・芝3000m)。春の実績馬と夏の上がり馬、どちらが3歳クラシック最後の一冠を制するのだろうか。AI予想エンジンKAIBAが注目した本命馬について見ていこう。

本命はアスクビクターモア。過去10年のデータでは「ディープインパクト産駒」が4勝。信頼できる種牡馬を父を持つ。

また「前走1番人気」に支持された馬は【6-1-4-27】で勝率15.8%と好走が多く、「前走重賞2着」から臨む馬も【2-5-2-9】連対率38.9%、複勝率50.0%と好成績を残している。

セントライト記念では惜しくもアタマ差及ばず敗れたものの、日本ダービー3着はやはり今回の出走メンバー中で実績最上位。皐月賞と日本ダービーの1、2着馬が不在となったクラシック最終戦でGⅠタイトル獲得が期待される。

AI予想エンジンKAIBA
◎アスクビクターモア
◯プラダリア
▲ガイアフォース
△フェーングロッテン
×ドゥラドーレス

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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