【セントウルS】AIの本命はソングライン 初の1200mでも当レース2戦2勝の「ルメール騎手」を信頼

SPAIA編集部

セントウルS ソングラインのプラスデータ(過去10年)

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安田記念勝ち馬にルメール騎手

9月11日(日)、中京競馬場ではセントウルS(GⅡ・芝1200m)が行われる。GⅠ・スプリンターズSに向けても要注目のレースでAI予想エンジンKAIBAはどの馬に注目したのか、印を見ていこう。

本命は、今回が安田記念1着以来のレースとなるソングライン。過去10年で「前走芝1600m」組は3勝。勝ち数は芝1200m組に及ばないが、勝率15.8%、連対率26.3%、複勝率36.8%、単回収率278%、複回収率134%と好走率は非常に高い。

また「ノーザンF生産×牝馬」の成績は2勝、2着1回、3着1回で勝率22.2%、連対率33.3%、単回収率204%と優秀。今回乗り替わりとなるルメール騎手はこのレースに過去2回だけ騎乗し、2019年タワーオブロンドン、2021年レシステンシアで2勝のパーフェクト。今回が初めての1200m戦出走となるが、鞍上の手腕を含めて信頼したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎ソングライン
◯メイケイエール
▲サンライズオネスト
△ダディーズビビッド
×ボンボヤージ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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