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【キーンランドC】単回収率237%「前走OP以上で1番人気」など複数の好データ AIの本命は3歳馬ウインマーベル

2022/08/28 06:00
SPAIA編集部
キーンランドC ウインマーベルのプラスデータ(過去10年)

ⒸSPAIA

前走・葵Sで1番人気に応えたウインマーベル

8月28日(日)、札幌競馬場ではサマースプリントシリーズの第5戦・キーンランドC(GⅢ・芝1200m)が行われる。GⅠスプリンターズSの好走馬を複数出している注目すべき一戦だ。AI予想エンジンKAIBAがどの馬を本命に推したのか見ていこう。

本命は3歳馬ウインマーベル。前走の葵Sでは1番人気に支持され、後続に0.4秒差をつけて快勝した。過去10年では「前走OP以上で1番人気」の馬が3勝、勝率17.6%、単回収率237%と好成績だ。

前走に引き続き松山弘平騎手が騎乗するが、「継続騎乗」は7勝、2着5回、3着2回。「関東馬×栗東所属騎手」というケースも3勝、2着1回、3着1回、単回収率230%と活躍している。

3歳馬ということで斤量も前走の57kgから3kg減の54kgとなるが、「斤量3kg減の関東馬」は昨年の優勝馬レイハリアと同じパターン。これらのプラスデータを味方に重賞連勝なるか注目だ。

AI予想エンジンKAIBA
◎ウインマーベル
◯ジュビリーヘッド
▲ロードマックス
△ヴァトレニ
×オパールシャルム

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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