【北九州記念】「前走GⅢで1着」なら連対率71.4% AIの本命は好データに複数合致のナムラクレア

SPAIA編集部

北九州記念 ナムラクレアのプラスデータ(過去10年)

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サマースプリントシリーズ連勝なるか

8月21日(日)、小倉競馬場を舞台に争われる北九州記念(GⅢ・芝1200m)。過去10年で1番人気の勝利はなしと波乱の傾向が強いレースをAI予想エンジンKAIBAはどう分析したのか、印を見ていく。

本命はナムラクレア。前走の函館SSでは後続に0.4秒差をつけて快勝した。過去10年の北九州記念で「前走GⅢで1着」は【2-3-0-2】で勝率28.6%、連対率71.4%と活躍。「前走1番人気の牝馬」も10頭が出走して【2-3-2-3】連対率50.0%、複勝率70.0%、単回収率138%、複回収率158%という成績を残している。

枠番別成績でも「8枠の牝馬」が2勝、3着2回で単回収率330%、複回収率130%。昨年のヨカヨカも8枠からの優勝だった。これらのデータを味方に、サマースプリントシリーズ連勝なるか注目だ。

AI予想エンジンKAIBA
◎ナムラクレア
◯タイセイビジョン
▲アネゴハダ
△テイエムスパーダ
×シンシティ

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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