【関屋記念枠順】東京新聞杯勝ち馬イルーシヴパンサーは1枠1番、ダノンザキッドは5枠8番

SPAIA編集部

2022年関屋記念の枠順,ⒸSPAIA

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イルーシヴパンサーは1枠1番

2022年8月14日に新潟競馬場で行われる関屋記念の枠順が確定した。東京新聞杯の勝ち馬で、安田記念1番人気にも推されたイルーシヴパンサーは1枠1番、唯一のGⅠ馬ダノンザキッドは5枠8番に入った。

2022年関屋記念の出馬表,ⒸSPAIA



とにかく7、8枠が強いレース。過去10年では計7勝を挙げ、なんと現在18年連続で連対馬を出し続けている。また、中枠の4~6枠はことごとく勝てず、ここから勝ち馬が出たのは2002年のマグナーテン(5枠8番)が最後。減点が必要そうだ。

1枠1番 イルーシヴパンサー 56.0 岩田 望来
2枠2番 エアファンディタ 56.0 田辺 裕信
3枠3番 ゴールデンシロップ 56.0 M.デムーロ
3枠4番 ザダル 58.0 戸崎 圭太
4枠5番 リアアメリア 54.0 菅原 明良
4枠6番 シュリ 57.0 津村 明秀
5枠7番 スカイグルーヴ 54.0 C.ルメール
5枠8番 ダノンザキッド 57.0 川田 将雅
6枠9番 エンデュミオン 56.0 秋山 真一郎
6枠10番 ワールドバローズ 56.0 和田 竜二
7枠11番 ディヴィーナ 54.0 武 豊
7枠12番 ウインカーネリアン 57.0 三浦 皇成
8枠13番 レッドライデン 56.0 吉田 豊
8枠14番 ピースワンパラディ 56.0 柴田 善臣



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