【レパードS予想まとめ】4人中2人がホウオウルーレット本命 鳳雛Sで好走のハピ、タイセイドレフォンにも注目
SPAIA編集部
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オメガパフュームの半弟
新潟競馬場を舞台に争われるレパードS(GⅢ・ダート1800m)。秋に向け飛躍を狙う3歳馬たちが顔をそろえた注目の一戦、SPAIA予想陣4人はどの馬に注目したのか本命馬を中心に見ていく。
東大ホースメンクラブとデータ予想の門田光生氏の2人が本命に推奨したのはオメガパフュームの半弟・ホウオウルーレット。東大HCは「ダート1800m戦で0秒6差以上つけて勝った経験」を持つ馬がレパードSで好成績を残している点に注目。2歳時から見せてきた能力に加え、近2走で左回りや差す競馬、砂を被る展開にも対応している点を評価している。
AI予想エンジンKAIBAは鳳雛Sの勝ち馬ハピに本命を打った。一方、編集部競馬班は同2着のタイセイドレフォンを最上位に評価。10頭立ての少頭数だった鳳雛Sより、多頭数でコーナーもタイトなレパードSは器用さを求められるため、大味な追い込みタイプのハピとは再戦で逆転濃厚とみる。
AI予想エンジンKAIBA
◎ハピ
◯ホウオウルーレット
▲トウセツ
△タイセイドレフォン
×メイショウユズルハ
東大ホースメンクラブ
◎ホウオウルーレット
◯タイセイドレフォン
▲ヘラルドバローズ
△インディゴブラック
×カフジオクタゴン
門田光生(データ予想)
◎ホウオウルーレット
◯ハピ
▲ビヨンドザファザー
△バレルゾーン
×ヘラルドバローズ
編集部競馬班
◎タイセイドレフォン
◯ホウオウルーレット
▲トウセツ
△メイショウユズルハ
×カフジオクタゴン
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