【中京記念】「5歳」、連覇狙う「川田将雅騎手×社台RH」など好データ多数 AIはファルコニアの重賞初制覇に期待
SPAIA編集部
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「5歳」が圧倒的に強いレース
7月24日(日)に行われるサマーマイルシリーズの第2戦、中京記念。昨年に引き続き小倉競馬場が舞台となり、1800mのハンデ戦となっている。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう予想したのか、見ていこう。
過去10年の中京記念では「5歳」が6勝、2着7回、3着3回、単回収率329%と圧倒的な成績を残しており、AIもそのデータに着目してファルコニアを本命に抜擢。
さらに今回の舞台となる「小倉芝1800mOP以上・過去5年」という条件でも3つの好データが見つかった。騎乗する「川田将雅騎手」は5回騎乗して2勝、2着1回、3着1回、勝率40.0%、複勝率80.0%という好成績を残している。
馬主の「社台RH」も3回出走させて2勝、2着1回と連対率パーフェクト。昨年の中京記念では川田騎手とのコンビでアンドラステで勝利するなど、得意の条件と言える。
また「ディープインパクト産駒」は最多の3勝をあげており、単回収率134%、複回収率150%と血統面でも文句なし。「前走4角3番手以内」というデータも6勝、2着6回、3着3回という成績を残している点にも期待が持てる。
ファルコニアは、これまで重賞で3着が3回と後一歩及ばないレースが続くが、これらの好データを味方に重賞タイトル獲得を期待したい。
AI予想エンジンKAIBA
◎ファルコニア
◯ヴァリアメンテ
▲ミスニューヨーク
△カイザーミノル
×ベレヌス
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