【函館SS】「関西馬」「前走先行」「斤量増」 AIは前走好タイム勝ちのヴェントヴォーチェ本命
SPAIA編集部
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重賞初挑戦でも
夏の函館開催の幕開けを飾る重賞、函館スプリントS(GⅢ・芝1200m)。別定戦ながら接戦となることも多く、波乱も起きやすい一戦をAI予想エンジンKAIBAはどう予想したのだろうか。
本命はヴェントヴォーチェ。函館で行われた過去9回のうち、「関西馬」が6勝と好相性。「前走先行」した馬も4勝、2着3回、3着3回で勝率12.9%、連対率22.6%、複勝率32.3%と抜けている。前走はハンデ戦で55kg、今回は56kgでの出走となるが、「斤量増」は4勝、3着2回で単回収率189%、複回収率118%と不安はない。
前走の春雷Sは1:06.8という好タイムで後続に0.5秒差をつける快勝、重賞でも通用するのではないかと思わせるものだった。函館コースでの実績もあり、重賞初挑戦でどのようなレースを見せるのか楽しみだ。
AI予想エンジンKAIBA
◎ヴェントヴォーチェ
◯ナムラクレア
▲キルロード
△プルパレイ
×ジュビリーヘッド
《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。
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