【安田記念】「4歳」「5枠」「中9週以上」の好データが後押し AIはシュネルマイスターのGⅠ・2勝目に期待

SPAIA編集部

2022年安田記念シュネルマイスターに関するプラスデータ

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昨年の安田記念3着馬

6週連続GⅠ開催の締めくくりとして、6月5日(日)に行われる安田記念(GⅠ・芝1600m)。今年もマイル路線だけでなく、高松宮記念を制したナランフレグやダート路線からカフェファラオが参戦し、多彩なメンバー構成となった。AI予想エンジンKAIBAはこのレースをどう分析したのか見ていこう。

本命はシュネルマイスター。過去10年で「4歳」は2015年モーリス、2020年グランアレグリアなど4勝。枠順は5枠9番となったが、「5枠」も同じく4勝と最多勝利で単回収率も291%と高い数字を誇る。

今回はドバイからの帰国後、中9週空いての参戦となるが、「中9週以上」は4勝、2着2回とこちらも好成績。ドバイターフでは8着と結果を残すことはできなかったが、昨年の安田記念では3着、マイルCSでは2着と実績十分。NHKマイルCに続く2つ目のGⅠタイトル獲得なるか注目したい。

AI予想エンジンKAIBA
◎シュネルマイスター
◯セリフォス
▲ファインルージュ
△カフェファラオ
×レシステンシア

《KAIBAとは?》
独自に開発した競馬予想AIエンジンである。過去数十年分のレース結果、競走馬、騎手、調教師、コース情報やタイム、天気や馬場状態など、ありとあらゆるレースに関する膨大な情報をAIが自動で学習し、予想を行う。これらの予想を元に、回収率を重視した買い目、的中率を重視した買い目を推奨する。


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