【天皇賞(春)結果速報】タイトルホルダーが逃げ切り! 横山和生騎手はG1初制覇

SPAIA編集部

2022年天皇賞(春)のレース結果,ⒸSPAIA

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タイトルホルダーが逃げ切る!

5月1日、阪神競馬場で行われた天皇賞(春)は横山和生騎手騎乗のタイトルホルダーが1着で入線。2着にはディープボンド、3着にはテーオーロイヤルが入線した。

外枠から好スタートを切ってハナをとりきったタイトルホルダーと横山和生騎手。序盤は後続を離し、中盤で息を入れる、菊花賞の再現のような逃げを打つ。後半はカラ馬にも競られたが、テーオーロイヤル、ディープボンドらとの差を少しずつ広げていき、終わってみれば完勝となった。横山和騎手は嬉しいG1初制覇。

2着には1番人気ディープボンド、3着には4連勝中だったテーオーロイヤルが入った。


※万全を期すため、主催者が発表する情報と照合してください。



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